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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1690チバQ:2010/10/18(月) 12:53:49
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001010180003
<可児市長選>元県幹部同士が激突
2010年10月18日

 可児市長選は17日告示され、いずれも無所属新顔で、元県環境生活部長の冨田成輝氏(57)=民主推薦=と元県ぎふ清流国体推進局長の近藤登氏(56)の2人が立候補を届け出た。
 可児市は、2008年に人口が減少に転じ、急速に少子高齢化が進んでいる。2人の候補者は、高齢者医療・介護の充実やJR可児駅周辺開発などで、具体的な政策が求められている。また、4期16年続いた山田豊市長の市政をどれだけ引き継ぐのかも争点の一つになる。
 冨田氏は連合岐阜からも推薦を受け、地元自治会が手厚く支援している。近藤氏は政党の推薦は受けないが、県議会と市議会の自民系最大会派の支援を受けている。
 投票は24日に行われ、即日開票される。16日現在の有権者数は7万7587人。(久土地亮)


◆冨田成輝(57)無新 市民目線で行政改革
 冨田氏は、17日午前10時から、可児市下恵土の選挙事務所で出陣式を開いた。推薦を受けた民主党の国会議員や県議らが応援にかけつけ、地元自治会や同級生ら約500人(主催者発表)が集まった。
 冨田氏は第一声で、「争点のない、2人の候補者の違いが分からない選挙だと報道されている。掲げた政策の文言に違いはないように見えるかもしれないが、私は今の市の体質を変え、市民中心に変えていきたい。これほど大きな争点はない」と訴えた。
 さらに、「市を支えてくれたお年寄りや、子どもを育てるお母さん、夜遅くまで働くお父さんのため、一生懸命知恵を出して施策を考えているのは誰か。可児市に暮らし、これからも暮らし続ける私です」と強調した。
 「情報はすべて公開し、きちっと議論をして、市民目線で行政改革や市政を進める。市民による、市民のための市政を実現させたい」と支援を呼びかけた。


◆近藤登(56)無新 学校教育充実させる
 近藤氏は、17日午前9時から、可児市広見2丁目の選挙事務所前で出陣式。山田豊市長や、たちあがれ日本の藤井孝男参院議員や自民の国会議員や県議が来賓として顔をそろえた。
 近藤氏は、支援者ら約700人(主催者発表)を前に、「現場主義を第一に、市民の声をしっかり聞いて、誠実に政策につなげたい。33年間、県職員として培った行政経験を生かして市の発展に尽くしたい」と第一声をあげた。
 そして「少子高齢化は避けて通ることができず、市の社会・経済環境は大きく変わる。今は、将来の可児市を決める最も大切な時期であり、安心と元気を旗印に、力強く新しい政策を打っていきたい」と続けた。
 また重視する政策について「幼児や高校も含め学校教育を充実させる。総合運動場の整備、高齢者の健康づくりに予算を配分し、介護施設の建設も支援したい。観光交流都市も目指す」と語った。


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