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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

169千葉9区:2009/01/26(月) 21:43:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090126-OYT8T00052.htm
松阪市長選「税の使途見直す」
山中さん 訴え実る

 新たなかじ取り役は、「全国最年少首長」となる若手に託された。25日投開票の松阪市長選で初当選した新人の山中光茂さん(33)は同日夜、松阪市船江町の事務所で「皆さんのお陰で勝てました。かけずり回っていて、地域の痛みを感じた。みんなでつくる政治をしたい」などと喜びを爆発させた。集まった大勢の支持者からは「やったぞ」「おめでとう」などと拍手と歓声がわき起こった。

 選挙期間中、山中さんは個人演説会などで、現市政について「約1300億円の借金を背負いながら、約100億円も投じてJR松阪駅前を再開発しようとしている。次世代に説明ができない政治はできない」などと批判。「市の財政再建を主張するなら自らの給与をカットしなければ実行力がない」として、市財政の再建が終わるまで市長給与20%、ボーナス50%カットなどの公約を掲げていた。

 さらに、「救急医療体制を整え、市民の目線から市行政を見直し、税金の使い道の優先順位を考え直す」と訴えてきた。

 同市長選には、再選を目指す現職の下村猛さん(68)が「市の基礎体力を強化するため、財政を見直しながら、農林水産業の振興や、保健・医療・福祉、教育の充実を図る」などと現市政の継続を訴えたが、草の根選挙を展開してきた山中さんには及ばず、支持を集めきれなかった。

 当日有権者数は13万5570人。投票率は51・53%だった。

(2009年1月26日 読売新聞)

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090126010.html
松阪市、33歳現職最年少市長誕生!“時の人”も応援
 任期満了に伴う三重県松阪市長選は25日投開票の結果、無所属新人で元県議の山中光茂氏(33)が、無所属現職の下村猛氏(68)を破り、初当選した。投票率は51・53%。

 山中氏は大阪府箕面市の倉田哲郎市長(34)を抜き、現職では全国最年少の市長となる。最年少市長としては過去に東京都武蔵村山市長の27歳の例がある。

 山中氏は、無駄な公共事業や補助金の見直しなど市政刷新を訴え出馬。下村氏は財政健全化などの実績を主張したが支持が広がらなかった。

 山中氏は25日夜、選挙事務所で「全国最年少とは、それだけ未熟ということ。地域の声を聞いて政治に生かしたい」と記者団に話した。

 24日には、地域主権などに向けた「国民運動」を展開する渡辺喜美元行政改革担当相が山中氏の応援演説に駆け付け「地方から日本を変えてほしい」と激励していた。

 山中氏は群馬大医学部卒。衆院議員秘書などを経て2007年、県議に初当選した。

[ 2009年01月26日 07:26 ]


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