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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

1650チバQ:2010/10/09(土) 20:52:08
http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201010050028.html
桑名市議、政調費で自宅パソコンも 5日に費用を返還
2010年10月6日

 海外視察の名目で観光パッケージツアーに参加し、旅費を政務調査費で支払っていた桑名市の市議(62)が、自宅用のパソコンを政調費で購入していたことが、わかった。市議は5日、「不適切という指摘があるのなら返還する」として、海外視察の旅費とパソコンの購入費約31万円を同日返還した。

 市議会の「政務調査費の手引き」では、政調費でパソコンを購入した場合は、市役所内の会派室で管理、使用すると定められている。

 だが、市議は2007年4月、当時所属していた会派名で7万2729円のデスクトップパソコンを通信販売で購入し、自宅に送らせていた。政調費で2万円以上の物品を購入した場合に義務づけられている備品台帳への記入もしていなかった。

 市議は朝日新聞の取材に対して「パソコンは自宅で政務に使っていた。海外視察は安い方がいいとツアーを使った。市民に疑念を持たれる可能性があるので、いずれも返還した」として全額を返還したことを明らかにした。

 一方、同じ会派に所属し、政調費で世界遺産観光のツアーに参加していた市議(52)は「1分1秒も無駄にしていない。僕は真っ白だ」と返還しない考えだ。(姫野直行)

1651チバQ:2010/10/09(土) 20:53:27
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20101005/CK2010100502000102.html
政調費でツアー旅行 桑名の2市議
2010年10月5日

 桑名市議会の市議2人が、旅行会社の一般向け団体ツアーで海外視察をし、費用に政務調査費を充てていたことが分かった。「料金が安いのでツアーを利用した」などと説明している。

 情報公開の開示によると、男性市議(52)は2007年に韓国、08年に中国、09年にポーランドを訪問、計41万6065円を政務調査費で充てた。報告書はそれぞれ1枚だけで、男性市議は「本会議の一般質問など議員活動に生かしており、ルールに沿って処理した」と話している。もう1人の男性市議(62)は、08年にカナダを訪れ、料金は24万1890円。「バンクーバーの役所で話を聞くなどしている」と説明した。

 同市議会の政務調査費は1人月額5万円。海外視察への支出も認められており、各会派の了承を得ることになっている。2人は同じ会派に所属している。

 今年5月には手引を改訂し、現地の日本大使館などの説明を聞かず、単に観光地を視察する場合などは認められないことを盛り込んだ。4日には、市議会の各派代表者会議が開かれ、竹石正徳議長が手引に沿って疑念を持たれることのないよう徹底することを要請した。 (生田貴士)

1652チバQ:2010/10/09(土) 20:54:17
http://www.asahi.com/politics/update/1003/NGY201010020041.html
三重・桑名市議、政調費でパック旅行 世界遺産巡りも(1/2ページ)2010年10月3日5時45分
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中国への海外視察後に提出された「視察研修報告書」。視察概要には「2008年6月19日定例会質問会議録参照」とあるだけだ(画像の一部を修整しました)
 三重県桑名市の市議2人が、中国の世界遺産巡りなど、旅行会社が主催する海外観光のパッケージツアーに参加し、料金は海外視察の名目で政務調査費を充てていたことが、朝日新聞の取材でわかった。報告書はいずれもA4判の紙1枚で、視察内容に触れず、感想だけを記したケースもあった。市議の一人は「海外視察」の目的について「現場に立つこと」と説明している。専門家からは「観光と思われても仕方がない」との指摘がある。

 朝日新聞が、桑名市の全市議について2005〜09年度分の政務調査費に関する資料を市に情報公開請求して明らかになった。

 会派「清流クラブ」の男性市議(52)は07年度から毎年1回、一般向けの団体旅行で世界遺産を訪れ、3回計約41万円を政調費で支払った。

 07年は「悠々釜山・慶州3日間」(料金4万9800円)に参加し、韓国の海印寺などを訪れた。08年は「北京世界遺産づくしの旅5日間」(同9万2750円)で中国の万里の長城などを訪問。09年はポーランドのアウシュビッツ強制収容所や作曲家ショパンゆかりの教会などを巡るツアー(同27万3515円)に参加した。食事を含めてほぼすべて団体行動だった。

 この市議が市議会事務局に提出した報告書はA4判1枚で、「(市議会の)会議録参照」との記載と旅行日程を書いただけだった。会議録の該当部分には、07年の場合、帰国後の一般質問で「桑名市における世界遺産登録推進施策はないのか」と質問。当時の市長公室長は「対象になるものはない」と答弁した。

 市議は朝日新聞の取材に対し、文書で回答。「『世界遺産だから』との理由で訪問したのではない」「(現地で)説明を受けることが主ではなく『現場に立つこと』が目的のすべて」と答えた。

 同じ会派の別の男性市議(62)は08年、団体旅行でカナダのバンクーバーやナイアガラを訪れる8日間のツアーに参加し、料金24万1890円は政調費を充てた。

 調査目的は「自然環境保護と観光事業推進」としていたが、報告書はA4判1枚で、ナイアガラの「雄大さを感じました」、日本人留学生の多さに「食事をはじめとして価格は高くカナダにおいての生活も楽ではないと感じました」と記述。カナダを紹介したインターネットの画面を印字して添付していた。

 市議は「(ツアーが)安いので利用した。庁舎なども視察したので、(観光目的の)旅行ではなかった」と説明している。

 同市の政調費は、月額5万円が支給され、海外視察も認めている。ただ、不適切な支出が相次いだとして、議会事務局は今年5月、「政務調査費の手引」を改定。海外視察は、現地の自治体などの説明を聞かず、単に観光地を視察したり、パンフレットをもらってきたりするだけでは私的な観光旅行と判断するとした。(姫野直行)

     ◇

 政調費問題に詳しい明治大学公共政策大学院の広瀬和彦講師は「視察なら、現地の行政官らに詳しい説明を求めるはずだ。桑名市議のケースは一種の観光旅行と思われても仕方がない」と指摘する。

 広瀬氏は、仙台市議が政調費を使い、ナゴヤドームで野球観戦した視察などを違法として、市に返還を求めるよう命じた07年の仙台高裁判決に触れ、「視察結果を報告書として保存し、誰に何を聴取したのかを明らかにするなど、海外視察の要件を示すことが必要だ」と話した。

1653チバQ:2010/10/09(土) 20:59:25
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/101001/fki1010010203002-n1.htm
「かけこみ支出で無駄遣い」 市民オンブズマン福井 3400万円返還の監査請求
2010.10.1 02:03
 平成21年度に県議会の会派や議員に交付された政務調査費の支出のうち、年度末(今年3月)に海外視察として多額の旅費を使い「かけこみ支出」をしているのは無駄遣いなどとして市民オンブズマン福井(伊東晴美事務局長ら5人)が30日、政務調査費の一部、約3430万円を県に返還するよう求める監査請求を県監査委員に請求した。

 監査請求などによると、県議会会派の14人が3月に海外へ視察旅行し、年間の旅費1900万円のうち約1327万円を支出している。1人平均100万円ほどかけており、これは「不自然なかけこみ支出」にあたるとしていている。

 また「議員の自己宣伝」を目的に議員の地盤に配布している印刷物に支出した1280万円については、後援会活動で政務調査費マニュアルに反しており、政党活動、私的な政治活動などに使用した支出を含めて、返還を求めるべきだとしている。

 このほか、旅費や宿泊費の領収書の添付を義務づけるよう改善を求めている。

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001010010002
オンブズマン福井が政調費巡り監査請求提出
2010年10月01日

昨年度の県議会の政務調査費に不適正な支出があるとして、市民オンブズマン福井は30日、約3400万円の返還を求める住民監査請求書を県監査委員事務局に提出した。年度末に余剰分を使い切ろうと駆け込み支出した約1550万円、政党活動と思われる旅費など約130万円、宣伝費や会合費など約1750万円を不適正としている。


 駆け込み支出は、年度末になって自民党県政会がアジアや北欧などに視察旅行に出かけ、同年度の会派旅費約1900万円のうち約1300万円の支出分を「不自然」とした。民主党・一志会も広告費約220万円を年度末に一気に支出したという。


 複数の県議が政党活動で使った旅費を計上したり、土産代を政務調査費から出したりしていた。県議自らの宣伝費や会合費にも、政務調査費を不適正に使っていたという。他にも、旅費に領収書がついていないことや、事務所や事務員の契約書類が添付されていないことを改善すべきだと指摘している。同オンブズの担当者は「裏付けのない支出は返還すべきだ」と話している。(西山明宏)

1654チバQ:2010/10/09(土) 21:11:58
>>1652
調べてみた

清流クラブ(3人)
会長  川口拓夫 →1948年生まれ
幹事長 伊藤惠一 →NNNニュースで実名
    平野和一

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1250183331/l50
1 :おはようゲートボールφ(090915)φ ★:2009/08/14(金) 02:08:51 ID:???
三重県桑名市議会の特別委員会の委員長を務める市議が13日、ノーネクタイで
本会議の一般質問をした責任を取るかたちで、委員長を辞任した。
この特別委はノーネクタイでの質問をめぐって2カ月間空転しており、この市議は「審議停滞の影響を考えた」と説明している。
委員長を辞任したのは、地域医療対策調査特別委(委員10人)の委員長だった川口拓夫氏(60)。
「一身上の都合」とした辞任届を副委員長へ提出し、同特別委が即日許可した。

 市議会の議会運営委員会は6月3日、「本会議で登壇の際は、上着とネクタイ着用」と申し合わせた。
しかし、川口氏は同19日にノーネクタイで一般質問。議長から注意されたが質問を続けた。

 このため同30日の特別委で、委員らが委員長不信任動議を提出、可決した。
しかし、不信任動議可決に拘束力はなく、7月10日の特別委で川口氏が委員長続投を表明。
委員5人が退席するなど混乱が続いていた。

毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090814k0000m040130000c.html

1 :いや〜ん!! けつねカフェφ ★:2010/10/08(金) 23:44:40 ID:???
桑名市議の政調費パック旅行で監査請求 (三重県)

三重県の桑名市議会の議員が政務調査費を使い、
「視察目的」として海外の観光地を巡るパッケージツアーに参加していた問題で、
別の市議が7日、約80万円の返還を求め、監査請求した。

桑名市の伊藤惠一市議(52)は、3年前から去年にかけ、
「戦争や平和を研究するための現地視察」として、
中国やポーランドなど海外の観光地を巡るパッケージツアーに参加し、
旅費を政務調査費で支払った。

これに対し、一部の市議が「視察目的が不明確で、市民の理解を得られない」などとして、
伊藤市議が昨年度、旅費などに支出した政務調査費約80万円の返還を求め、7日、桑名市に監査請求した。

伊藤市議は中京テレビの取材に、「最も安い方法としてパッケージツアーを選んだ。
視察の目的を100パーセント達成できた」などと、
政務調査費の使い方に問題がなかったことを改めて強調した。

また、監査請求した市議は、他の市議2人が切手代などに使った政務調査費約66万円
についても返還を求めていて、「政務調査費をより良い制度にするため、追及したい」としている。

ソース:NNNニュース [ 10/7 20:56 中京テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8629002.html


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