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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1643チバQ:2010/10/08(金) 20:46:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20101007-OYT8T01306.htm
県議定数案 自公案で決着へ
民主「2増9減」 自公「2増3減」

 来年4月の県議選に向けて、県議会が行ってきた定数見直しの議論が、8日に予定されている特別委員会で決裂することが確実になった。「2増3減」を主張する自民・公明と、「2増9減」を求める民主との間で議論が平行線をたどっているためだ。自公と民主は、開会中の9月定例会最終日の14日に、それぞれ独自の条例改正案を提出し、最終的には議員の過半数を占める自公案で決着の見通しだ。(上村香代)

 県議会の現行定数(104)について、民主は「できる限り減らして97にすべきだ」と提案。自公案にない名古屋市の北区や昭和区、豊川市など6選挙区も削減の対象にしている。民主は「2増4減」も妥協案として示したが、自公が「地域特性や住民のニーズを考慮し、慎重に検討すべきだ」と譲らず、民主は態度を硬化させている。

 6日の特別委員会の理事会でも「調整の余地がない」との結論に達した。

 清須、北名古屋市、豊山町、旧春日町でつくる西春日井郡選挙区(定数2)の扱いについても、民主が「昨年10月の合併を機に、公職選挙法の規定に沿って郡市ごとに1選挙区にすべきだ」として、同選挙区を清須市選挙区(同1)と北名古屋市選挙区(同、豊山町を含む)に分けるよう求めた。しかし、自公は「歴史的、文化的に形成された一体性」を重視し、分割に異を唱えている。

 さらに、民主は「自民が現状維持にこだわるのは、西春日井郡の1議席を守りたいからだ」と反論する。 清須、北名古屋市と豊山町の市町議会は先月、「効率的な行政サービスの提供には、2市1町の連携が不可欠」として、分割しないよう県議会に要望しており、地元自治体を加えた定数論議は広がりをみせている。

(2010年10月8日 読売新聞)


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