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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1635チバQ:2010/10/06(水) 22:39:58
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101006/shg1010060244004-n1.htm
「嘉田与党」過半数目指す 滋賀県議選公募開始 知事選最多得票うけ 対話の会
2010.10.6 02:44


 来春の県議選(定数47)で、嘉田由紀子知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会(対話の会)」は5日、立候補者の公募を始めた。前回4年前の県議選で議席ゼロから、公認と推薦を合わせ12に躍進した「対話の会」。7月の知事選で再選した嘉田知事が史上最多得票となる約42万票を獲得したことを背景に、今回は15人以上の擁立を掲げ、知事に近い民主党と合わせ過半数確保を目指している。

                   ◇ 

 県議会の会派構成は現在、前回選挙で過半数割れした自民会派「自民党・真政会」(20人)が依然最大だが、知事に近い民主会派の「民主党・県民ネットワーク」(17人)が次いで多く、「対話の会」公認を受けた議員でつくる「対話の会・びわこねっと」(4人)が続く。民主会派と対話の会会派で21人となるが、県政では自民と、公明会派の「公明党」(2人)が協力した場合、「嘉田与党」は1人少なくなっている。

 今年7月の知事選で、民主党と対話の会は嘉田氏を、自民と公明は対立候補をそれぞれ支援したが、嘉田氏はダブルスコアの差をつけて当選。知事選と同日選となった県議大津市選挙区補選(欠員1)でも、民主候補が当選している。

 こうした最近の選挙結果を受け、対話の会代表の清水鉄次県議は自信をみせ、「(県議会で)民主党とともに過半数をとりたい」と明言した。また、県議選で民主党との選挙協力に積極的に取り組む意向もみせた。

 対話の会から公認や推薦、支持を受けるには、政党籍は問わないとしているが、自民公認候補について、清水県議は「知事選で選挙を争ったのに、推薦を出すのは県民にわかりにくい」と推薦しない方針。

 一方、自民党県連幹事長を務める石田祐介県議は「前回選挙は嘉田県政を批判したが、今回は(正面から)ぶつかることはしたくない。嘉田知事との距離感を冷静に見定めたい」とし、対立をあおらず堅実な選挙を繰り広げる姿勢をみせた。

 統一地方選で、対話の会は、県議のほか、大津市議▽彦根市議▽近江八幡市議▽栗東市議▽日野町議−の5選挙の立候補者も公募している。いずれも公認のほか、推薦、支持をする。


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