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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1613とはずがたり:2010/09/29(水) 15:55:00
県議選に7人擁立 自治労県本部が定期大会
http://www.isenp.co.jp/news/20100929/news01.htm

【あいさつする浜中委員長(中央)=津市羽所町のホテルで】
 自治労県本部は二十八日、津市羽所町のホテルで第八十三回定期大会を開き、来春の県議選で現職六人と新人一人を擁立し、当選に向けて取り組んでいくことを決めた。人事院勧告に準じて公務員の給与引き下げを勧告しないよう、県人事委員会などと交渉することや、地方分権を確立して質の高い公共サービス実現に取り組んでいくことなど、六項目の大会宣言の採択もした。今夏の参院選については、反省の弁もあった。

 この日は約百八十人が出席。浜中正幸・中央執行委員長は、七月の参院選について「結果は出せたが、成果はなかった」と反省。来春の統一地方選で、「議会に私たちの仲間を送り出すことが大事」と強調し、「それぞれの候補者を自分の友人や親、兄弟のように思って活動していただきたい」と訴えた。

 また、公務員への労働基本権付与と、消防職員の団結権の二課題を取り上げ、「少し遠くへ行ったよう」と懸念。労組として、成立を強く求めていく方針を示した。議事では組合員の生活水準を守ることや、政治闘争の強化などを重点に置く来年度の運動方針を確認。大会宣言を掲げた。

 来春の県議選では、二十四日に立候補を表明した新人の田中智也氏(四日市市)と、現職の舟橋裕幸(津市)、笹井健司(松阪市)、中村進一(伊勢市)、中村勝(鳥羽市)、森野真治(伊賀市)、舘直人(三重郡)の六議員を組織内候補として擁立する。また、十一月に予定されている明和町長選では、現職の中井幸充町長を推薦。同月の桑名市議選で新人の松田正美氏、来春の鈴鹿市議選で現職の板倉操市議を立てる。

 大会には中井洽、金森正両衆院議員、高橋千秋参院議員をはじめ、野呂昭彦知事、松田直久津市長、辻村修一玉城町長や、県議会と各市町の議員も駆け付けた。野呂知事は、「労働環境の改善に努めるとともに、迅速に雇用対策もしていきたい」とあいさつした。


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