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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1597
:
チバQ
:2010/09/22(水) 22:15:02
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001009220001
知事選候補 民主迷走の末 御園氏
2010年09月22日
●選考長期化、党内にきしみ
民主党の知事候補選びは、選考対象者が辞退するなどの迷走の末、最も早くから立候補の意欲を示していた元総務省大臣官房審議官の御園慎一郎氏(57)に決着した。同党の推す候補が小差で敗れた前回知事選から4年。候補者決定で「県政の政権交代」へと走り出すが、候補選びの長期化で党内部にきしみも抱える。
「御園で勝てるのか」。今春以降、県議らと精力的に会って知事選への意欲を示していた御園氏に対し、塚本久県議団長ら団執行部は厳しいまなざしを注いでいた。
御園氏は官僚出身。「脱官僚支配」を掲げる民主党の候補にふさわしいか、執行部には抵抗が強かった。市民の間の知名度も高いとは言えない。1999年と2007年の2回、知事選の候補として名前が取りざたされたが、そのことも「昔の顔だ」と抵抗感を増す一因となった。
執行部は「民間出身で経営感覚のある人物」の擁立を模索。経営者や経済アナリストに打診を重ねた。だが、活動を本格化したのは7月の参院選後。御園氏の先行もあり、人材探しは難航した。
8月上旬、今度は前回知事選の候補者だった石田芳弘衆院議員(64)が立候補の意思を表明。候補は2人になった。ただ、1年前に衆院議員になったばかりの石田氏が知事選候補になることへの抵抗感から、県議の間で支持は広がらなかった。スタートダッシュに成功した御園氏は、労働組合出身の県議を中心に支持を広げ、御園氏選出への流れは整っていった。
それでも執行部は「第3の候補」探しを続けた。進行状況や具体的な目算を明らかにしないまま一任を取り付けようとしたうえ、当初8月中だった選考対象者のリストアップの期限を9月まで延長。このため、御園氏支持派は執行部批判を公然化させ、両者には深い溝ができた。
執行部がインターネット総合研究所長の藤原洋氏(55)に立候補を打診したのは8月30日。藤原氏は「第3の候補」として今月16日に県議団に政策を発表したが、執行部との意思疎通は不十分なままだった。選ばれることを期待していたとみられる藤原氏は、わずか1日後の17日、「投票で県議団の団結が損なわれることは避けたい」と執行部に辞退の意思を伝えた。御園氏への流れは決定的となり、あっけなく選考レースの幕は下りた。
これまでの民主党の候補者選びは、「勝つために誰を選ぶか」という「身内の論理」に終始した。選考は県議らの手続き論に基づくことも多く、政策論争は後回しとなった感は否めない。御園氏を旗頭に掲げ、県政で何を実現したいのか。民主党は今後、政策を深化させ、県民に丁寧に説明していく必要がある。(小林恵士)
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