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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1533チバQ:2010/09/14(火) 22:41:19
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100914/201009140956_11665.shtml
美濃、関選挙区の合区提案へ 来春の県議選に向け自民ク
2010年09月14日09:56
 来春の統一地方選で実施される県議選で、美濃市選挙区(定数1)の人口が、県内の県議1人当たりの人口の半分に満たない可能性が高いことが、13日までに明らかになった。

 公職選挙法は、選挙区の人口が県議1人当たり人口の半数に達しない場合、隣接する他の選挙区と統合する強制合区を定めている。県議会最大会派の県政自民クラブは、美濃市と関市(同2)を任意で合区し、定数3で選挙を実施する方針を固め、他会派とも協議、9月定例会で関連条例の改正を目指している。

 県が毎月発表する人口推計によると、今年8月の県の人口は207万8286人。県議会の定数46で割ると、県議1人当たり人口は4万5181人(半数は2万2591人)となる。美濃市の人口は2万2264人で、県議1人当たり人口の半数に327人足りない状況だ。

 選挙区の人口は、今年10月の国勢調査の結果で確定するが、結果判明は来年2月ごろ。そのため県政自民クラブは、確定を待って公選法に基づく対応をすると隣接選挙区との合区がほぼ確実な美濃市選挙区の有権者が県議選を直前に混乱する―として、混乱回避に向けての事前対応を検討。任意合区で行えるよう関係機関などと調整している。

 自民党県連幹事長の猫田孝県議は「国勢調査の結果を待って選挙区変更すると、候補予定者も有権者も混乱する。地域の状況や美濃市の事情にも最大限配慮して、任意合区が適当と判断している」と説明。議員提案での改正案を9月議会に提出できるよう準備を進めている。

 美濃市選挙区の佐藤武彦県議=2期目=は「美濃市選挙区が存続できるよう市民のためにも力を尽くしている」と話すが、関市との合区を視野に入れた現実的な対応が迫られることになりそうだ。


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