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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1531名無しさん:2010/09/14(火) 18:52:14
>>1525-1528
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100913-OYT8T00848.htm

熱海市長に斉藤氏再選
行財政改革の実績評価
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100913-OYT8T00848.htm

熱海市長選と同市議補欠選挙(欠員2)が12日、投開票された。市長選は現職の斉藤栄氏(47)が、新人で前県議の田島秀雄氏(52)の挑戦を退け、再選を果たした。当日有権者数は3万4963人。投票率は市長選62・13%(前回59・70%)、市議補選62・09%(同59・59%)だった。

 斉藤氏は、前回民主党から支援を受けたが、今回、特定の政党に積極的な支援を求めず、“市民党”を掲げて幅広い支持を呼びかける選挙戦を展開した。4年間で進めてきた行財政改革の実績を前面に打ち出し、「熱海の財政破綻(はたん)を未然に防いだ」などと強調。有権者に「熱海を4年前に引き戻すのか、新しい熱海をつくるために前へ進むのか」と選択を迫り、浮動票や女性票の掘り起こしに成功した。水面下で民主党支持層にも着実に浸透した。

 田島氏は、3期務めた県議時代に選挙の経験がなく、自民、公明両党の地元支部の推薦を得たほか、議会の過半数にあたる市議11人から全面的な支援を受けた。斉藤氏とは対照的に組織的な選挙戦を展開し、町内会連合会や農協などの保守層を固めたが、業界団体をまとめきれなかった。

 市議補選は民主党と、無所属の女性の両新人が当選した。

熱海市長選で再選された斉藤栄氏(47)に13日、市役所で神山要次選挙管理委員長から当選証書が交付された。斉藤氏は「今回の選挙結果は民意そのものだと受け止めている。次の4年間、民意をしっかり反映していきたい」と述べた。

 この後、取材陣に対し、「これまでは財政再建を最優先課題にしてきた。今後は財政再建を続けつつ、元気な経済、豊かな暮らしの実現に向けた施策に軸足を移したい」と抱負を語った。(2010年9月14日 読売新聞)


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