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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

149千葉9区:2009/01/23(金) 00:56:52
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009012290070322.html
尾鷲市長が税理士業兼務 三重県警、容疑で書類送検へ 
2009年1月22日 07時03分

 市長職との兼業が禁じられている税理士の仕事を市長就任後も続けたとして、三重県警は近く、同県尾鷲市の奥田尚佳(ひさよし)市長(41)を税理士法違反容疑で書類送検する。奥田市長は公認会計士の資格を持ち、公認会計士のほか税理士、行政書士業務を行う事務所の代表を務めている。

 調べでは、奥田市長は市長になった昨年4月以降、尾鷲市内の公認会計士事務所で税理士の業務をした疑い。税理士法は自治体の首長など報酬が支払われる公職に就いた場合、税理士業務を行ってはならないとしている。違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。公認会計士の資格があれば税理士の業務も行える。

 奥田市長は県警の任意の事情聴取に対して、容疑を認めているという。本紙の取材に対し、「税理士法をよく確認していなかった。市長職が忙しくてほとんど税理士業務はしていなかったが、兼業について国税庁の指摘を受けた昨年10月末からは一切やめた」と話している。

 市長就任直後は周囲に「市長職に専念するが、若く体力があるので(兼業による)市政運営への支障はない」と説明していた。奥田市長は2008年3月の市長選で、「会計のプロ」をキャッチフレーズに財政再建を掲げて現職候補を破り、東海3県の現職市長で最年少の40歳で初当選。同12月には「福祉や教育にお金を回したい」として、1期4年の退職金1620万円を廃止する条例改正案を市議会に提出し、可決された。奥田市長は尾鷲市出身。名古屋大経済学部を卒業後、公認会計士の資格を取得。企業の株式上場など実務にも携わった。04年3月の市議補選で初当選。2期目の途中で辞職し、市長選に出馬した。

(中日新聞)


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