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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1486チバQ:2010/08/12(木) 12:20:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100812/lcl1008121136001-n1.htm
名古屋版“橋下維新”…河村市長、県知事選に参戦か 民主内ゲバ大混戦も (1/2ページ)
2010.8.12 11:36

河村たかし名古屋市長 来年2月の任期満了に伴う愛知県知事選まであと半年。自民、公明両党の推薦で3年前の知事選を制した神田真秋知事は態度を明らかにしていないが、民主党の候補選びには2氏が名乗りを上げている。前回同様の与野党対決となるか注目される一方、河村たかし名古屋市長も候補擁立の動きを見せており、三つどもえの混戦もありそうだ。

 ■「議会内閣制」掲げ

 「衆院議員は『留学』の気持ちだった。愛知で政治主導の『議会内閣制』を打ち立てたい」。民主党の石田芳弘衆院議員(64)=愛知6区=は今月初め、党県連幹部宅に突然、立候補の意思を伝える文書を持参した。

 石田氏は平成19年知事選に、民主、社民、国民新各党の推薦で出馬し、神田氏に小差で敗北。再挑戦は県連幹部にも寝耳に水で「この時期になぜ。衆院の後継候補や地元への説明はどうするのか」と困惑を隠せない。

 実は党県連は水面下で、愛知県総務部長も務めた総務官僚出身の御園慎一郎氏(51)と接触。御園氏は名古屋市に転居し4月から愛知東邦大教授に就任するなど、着々と準備を進めていた。

 杉岡和明県連幹事長は「党代表選後の9月中に一本化したい」と話すが、国会議員や県議でも意見は割れており、調整は難航しそう。他候補も視野に、県連内の投票で決める案も浮上している。

 ■「減税」掲げトリプル選

 前回選で神田氏を担いだ自民党も決断を迫られている。4選目となる神田氏は多選批判を免れないが、ほかに知名度と実績で勝る候補を見つけるのも困難だ。

 神田氏は「まだ時期ではない」と明言を避けており、自民党県連は今月中に意思確認する方針。民主党県連幹部は「慎重な人だから、勝算と出馬表明の時期を見極めているのでは」とみている。

 両党以外で焦点となるのが河村市長の動向だ。市民税減税などをめぐり名古屋市議会と対立する河村市長の支援団体は、27日から議会解散に向け住民直接請求の署名活動を始める。約36万5千人の署名が集まって議会が解散されれば、市長も辞職する意向。来年初めに知事、市長、市議のトリプル選となる見通し。

 河村市長は知事選に「減税を主張する人に出てもらいたい」と表明。市長の政治団体「減税日本」が候補を擁立すれば、都市部の無党派層を取り込むのは確実で、民主、自民両党とも署名の集まり方を注視している。

 共産党も独自候補の擁立を検討している。


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