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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1460小説吉田学校読者:2010/08/09(月) 06:07:33
民主は辛勝であります。火焔太鼓であります。もう少しでおじゃんになるところでありました。
阿部の得票を見てみると、長野市で腰原に競り負けるなど、政党色を出した割には、市部で伸びに欠き、民主は反省したほうがいい。
自民は、「共産がそれなりの候補を立てる」「参院選後で低投票率が予想される」「公明の支援も得た」「リニアBルート推進を鮮明にする」などの諸要素を考えると「勝てる選挙」ではなかったのか。自民は集票組織が確実に衰えてますね。羽田元首相のお膝元ということを差し引いても。

長野県知事に阿部氏 腰原氏に5000票差で初当選
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010080890230418.html

 長野県知事選は8日投開票され、無所属新人で元副知事の阿部守一氏(49)=民主、社民、国民新推薦=が、いずれも無所属新人で、前副知事の腰原愛正(63)、元安曇野ちひろ美術館長の松本猛(59)の両氏を破り、初当選した。激戦を反映し、腰原氏とは約5千票差だった。引退する村井仁知事の4年間の県政運営への評価が主な争点で、有権者は「刷新」を選択した。参院選後初の大型地方選で、民主が全面支援した阿部氏の勝利は政権与党の面目を保った形だ。阿部氏は「信州型事業仕分けを進め、県民の声が届く県政をつくる」と抱負を述べた。
 投票率は52・70%で、村井知事と田中康夫前知事の一騎打ちとなった2006年の前回選を13・28ポイント下回り、戦後最低となった。当日有権者数は174万5560人。
 民主や自民が知名度がある国会議員らを続々投入する「政党対決」の選挙。阿部氏は民主や連合長野などの推薦を受け、信州型事業仕分けなどによる県政改革のほか、「村井県政は県民から遠い」として刷新を主張し、支持を広げた。
 民主は蓮舫行政刷新担当相ら現職閣僚らが応援に入り、枝野幸男幹事長も二度駆け付けるなど、大敗した参院選の流れを食い止めようと国政選挙並みの態勢を組んだ。
 腰原氏は「市町村などとの信頼関係を修復した村井県政をさらに発展させる」と訴えた。自民県連、公明県本部が全面支援し、自民の小泉進次郎衆院議員らが応援に立ったが、出馬表明の遅れが響いた。
 田中前知事の支援者や、共産県委員会が加わる市民団体の支援を受けた松本氏は、県営浅川ダム再検証などを訴えたが及ばなかった。
◆長野県知事選確定得票
当 362,903 阿部守一49 無新1
  357,882 腰原愛正63 無新
  189,793 松本 猛59 無新


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