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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1441チバQ:2010/07/29(木) 22:01:19
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001007290002
民主、候補擁立を断念
2010年07月29日

 県議新潟市南区補欠選挙(被選挙数1)は30日告示される。立候補を表明しているのは、前新潟市議の金子恵美氏(32)だけで、独自候補の擁立を検討していた民主党県連は、候補者の擁立を断念した。自主投票とする方針。地方議員を増やすのが課題の同党だが、昨年の同補選で候補者擁立を見送ったのに続き、今回も「不戦敗」となる。先の参院選から逆風下にあることも影響しており、来春の県議選に向けて準備を進めるという。(藤井裕介)


 補選は吉沢真澄県議が6月29日に死去したことに伴うもので、今月2日に決まった。来春の統一地方選の前哨戦として、自民党と民主党の候補者選びが焦点だった。


 自民党からは今月12日、党所属の金子氏が無所属での立候補を表明。民主党は、南区を含む衆院4区の支部長菊田真紀子衆院議員が中心となって擁立作業を進めていた。


 民主党は、地方議会では自民党の議員数を圧倒的に下回っているのが現状で、政権を安定させるためにも足場固めが課題とされている。このため民主党県連は、来年の統一地方選で、県議選の全27選挙区に候補者を擁立する方針だ。県連幹部は「足元で首長や議員を増やさないと、国政選挙では風の行方に結果が左右されてしまう」と話す。


 だが今回の補選では、立候補を打診した複数の人に断られたという。菊田氏は「もともと自民党支持層の強い地域。急に決まった補選で準備期間が短く、まったくの新人が名前を知ってもらうのは難しい」と話す。さらに「民主党にとって逆風の時期。候補者擁立は厳しい」としている。


 党内からは「人材がないのか、やる気がないのか」といった声も漏れるが、菊田氏は「来年の県議選には立てたい」と話している。


 6月9日現在の選挙人名簿登録者数は3万8833人。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/13075.html
吉沢真澄県議が死去
 県議会議員の吉沢真澄(よしざわ・ますみ)氏=無所属、当選1回、新潟市南区選出=が29日午前6時半ごろ、心筋梗塞(こうそく)のため自宅で死去した。57歳。自宅は同市南区大通1の6の7。通夜は7月1日午後7時から、告別式は2日午前9時から、ともに同市南区神屋前田222、「JAやすらぎホールしろね」で。喪主は妻の俊子(としこ)氏。

 旧月潟村課長を経て2001年1月に旧白根市長に初当選し、05年に無投票で再選。同年3月に新潟市との合併で市白根支所長に就任。小野忍県議の死去に伴う09年8月の県議補選で県議に初当選し、県議会厚生環境委員を務めていた。


新潟日報2010年6月29日


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