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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1439チバQ:2010/07/28(水) 20:45:56
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100728000000000009.htm
県議会の定数69に 特別委、1増6減を決定
07/28 07:53
 県議会の選挙区と議員定数の在り方を検討している選挙区等調査特別委員会(森竹治郎委員長)は27日、第10回会合を開き、議員定数を現行の74から69へ5削減することを決めた。下田市・賀茂郡など6選挙区で1人ずつ削減し、焼津市は1人増やす。8月下旬に天野進吾議長に答申し、9月定例会で議員定数条例を改正。来春の統一地方選から適用される。
 前回までの協議で選挙区は現行のままとし、定数を削減することは決めたものの、削減数は2〜7と各会派ごと開きがあった。この日は新たに8減を求める意見も出たが、正副委員長が5減の調整案を提示。8減を主張した民主党・無所属クラブと4人増を求めてきた共産党を除く5会派が了承してまとまった。
 森委員長は5減の理由として(1)政令市の配当定数を見直す姿勢を示すため、静岡、浜松両市の定数を削減する(2)県内の市議会並みの減数率(地方自治法で定められた議員定数の法定上限数と削減数との比率)を考慮する―を挙げた。
 配当定数を削減する選挙区はほかに静岡市清水区、浜松市中区、富士宮市、藤枝市、牧之原市・榛原郡南部。減数率は現行12・9%が18・8%となり、6月1日現在の都道府県別順位で、14位から6位へと上昇する。一方、1票の格差は2・0538から2・248に拡大する。
 森委員長は「議論を踏まえて最も常識的な削減数となった。最終的に大多数の会派が理解してくれた」と評価した。ただ、政令市の配当定数や議員報酬の在り方などの議論を改選後の県議会に申し送りすることになり、課題も残した。


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