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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1407チバQ:2010/06/27(日) 20:17:36
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100626ddlk22010045000c.html
沼津市議会:定数2減を可決 来春の統一地方選から /静岡
 沼津市議会(定数34)の定数削減問題は6月定例会最終日の25日、6減案と2減案が議員発議で提案された。採決の結果、定数を2減し32とする案を賛成多数で可決した。来春の統一地方選での市議選から適用される。

 これに対して、「13減」の条例改正案を直接請求し、3月議会で否決された同市自治会連合会(高木孝会長)は議会解散請求(リコール)に踏み切るかどうか、検討している。

 6減案は3月議会に続く再提案だったが、市民クラブ▽志政会▽公明党▽無所属−−の計15人の賛成にとどまり、再び否決された。

 一方、2減案については新政会とエリア・自民の10人が提案した。これまで定数維持を主張していた未来の風(5人)と共産党市議団(3人)の2会派も同調し、過半数の計18人が賛成した。

 討論で、渡部一二実氏(市民クラブ)は6減案を提唱。「行財政改革が必至の状況で、議会は自ら身を削るべきだ。定数28は委員会を構成できる、ぎりぎりの人数。行政のチェック機能を低下させずに活発な議論ができる」と主張した。

 これに対し、岩崎英亮氏(新政会)は2減案を掲げ、「議会は行政へのチェック機能を発揮しなければならない」と述べ、削減幅は抑制的にすべきだとの考えを強調した。【安味伸一】


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