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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1345名無しさん:2010/05/16(日) 10:22:15
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001005150003
県副議長職めぐりバトル
2010年05月15日

■新政みえ、「正副独占」狙う 自民みらいも立候補


 県議会の副議長職をめぐり、最大会派「新政みえ」と第2会派の「自民みらい」が対立している。正副議長はこれまで各会派の調整で決めてきたが、議会改革の一環で今回、議長は新政みえの三谷哲央氏が初の2期目に入る。選挙での選出である副議長職には14日、自民の森本繁史氏が立候補を表明したが、新政みえの中村進一氏も名乗りを上げた。「正副独占」になれば2005年度以来になる。


 所信表明で森本氏が「現状では女性議員が2人。女性が県議会に数多く議席を確保できるような広聴広報活動に力を入れたい」と述べたのに対し、中村氏は「三重県議会は県民に対するメッセージが足りない。情報を発信し、全力で議会改革を進めたい」と述べた。


 先立つ代表者会議では、共産党の萩原量吉氏が「行司役も国会と同じで第1会派と第2会派で出せばスムーズ」と自民からの副議長選出を支持する意見を述べたが、新政みえ側は「議会改革で副議長職に選挙を導入した。会派力学でなく、志で選びたい」などとした。


 背景には、議会内の役職をめぐる水面下の攻防もある。新政みえ側が議会運営委員会と予算決算常任委員会の委員長職を求める一方で、自民側は副議長職が得られれば、四日市港管理組合議会の役職で応じるとしていた。


 「民主党が与党になった今、政権基盤を強化させたい思いはわかるが……」。かつて、やはり正副議長職を独占したことがある自民側からはそんなつぶやきがもれるが、新政みえ側は「あくまでも議会改革の一環」との主張だ。


 副議長と各委員会の役員は17日に選ばれる。


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