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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1331チバQ:2010/04/29(木) 20:01:47
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100428000000000007.htm
公明県議団 平成21副議長候補に投票へ
04/28 08:00
 県議会会派の公明党県議団(阿部時久代表、県議6人)は27日、議員団会議を開き、5月臨時会の正副議長選で、議長選では自民党候補に票を投じるものの、副議長選は民主党系の最大会派平成21(22人)の候補を推す方針を固め、平成21との協議に入った。
 県議会は現在72人で、第2会派の自民党県議団(19人)と第3会派の自民改革会議(18人)が一致して行動すれば過半数となる。ただ、自民党系県議の中にも「平成21が最大会派になった以上、議長、もしくは副議長が出ないのは不自然」との声があり、自民の正副議長独占は不透明な情勢となった。
 自民の両会派は27日、監査委員候補を選出しない異例の方針を決定。事実上、同ポストを公明に譲り、多数派工作を有利に進めようとした。だが、公明は議会改革、議会活性化の視点から、自民による正副議長の独占でなく、平成21の副議長獲得に同調する方針に傾いたとみられる。
 平成21はこれまで、正副議長の獲得を目指し、公明や民主党・無所属クラブ(4人)、複数の自民党系県議らと話し合いを重ねていた。公明との協議入りを機に、自民の議長候補には賛同し、自前の副議長候補に自民系の一部議員の支持を得る方策の検討を始めたもようだ。30日に役員選考委員会を開き、正副議長候補を決める予定。
 27日、自民党所属県議の全体会議を開いた遠藤栄幹事長は「正副議長は命をかける気持ちで獲得すべき。最善の努力をし、仲間を信じている」と述べた。


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