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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

133名無しさん:2009/01/18(日) 02:24:45
「総理狙う男」は国政で 民主、河村氏浮上で急転直下
2009年1月18日 朝刊

 名古屋市長選の候補者選びに揺れる民主党。市議団は17日、伊藤邦彦弁護士(55)の擁立を決めたが、党本部の推薦までたどり着くかは、なお不透明。市議団の幹部は伊藤氏の擁立に成功しても、自民、公明との相乗り選挙は見送る意向を強調した。

 「『総理を狙う男』には市議団の総意として、国政の場で頑張ってほしい」。市内のホテルで開いた市議団会議で伊藤氏の擁立を決めた後、市議団の奥村文洋選対本部長が語った。『総理…』は、ねじれを演出しているもう一人、河村たかし衆院議員(60)のこれまでのキャッチフレーズ。

 奥村氏によると、自治労愛知県本部の幹部から「前々から政治に関心を持っている」として、同団体の顧問弁護士である伊藤氏を紹介された。「民主単独の推薦でも出馬したい」との言葉も決め手になったという。奥村氏は、自公が相乗りを模索してくることは「ありえない」とし、「もしあっても、本人は受けない」と付け加えた。

 市議団会議には伊藤氏も加わったが、大半が初対面で、幹部ですら数日前に会ったばかり。河村氏の名が浮上したために、急転直下、政治手腕や人となりも未知数な新人の擁立を決める“拙速さ”に、戸惑いを隠せない市議もいた。

 それでも伊藤氏の擁立は「全会一致」で決まったといい、河村氏としては追い込まれた形だが、党関係者の一人は「河村氏の人気の高さは認めないといけない。県連、党本部も簡単に伊藤氏で一本化するとは考えにくい」と話した。与党会派の枠組みを重視する公明の林孝則市議団長は「3党で組むのが一番良い」となお、含みを残し、自民の渡辺義郎市議団長は「不戦敗という訳にはいかない」と独自候補の擁立にかじを切る姿勢も示した。

http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009011802000056.html


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