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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1301チバQ:2010/04/12(月) 21:39:59
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/100412/ngn1004122104000-n1.htm
長野県小川村 “伊藤博文”に託す 2票差当選の新村長 しこり消せるか?
2010.4.12 21:04

村政への方針が盛り込まれたカードを手にする伊藤博文村長=小川村役場 長野県北部に位置し、郷土食「おやき」の生産が盛んな人口3000人余りの小川村。3月28日の村長選で、わずか2票差で現職の大日方(おびなた)茂木(しげき)氏(63)を破り、新人の伊藤博文氏(61)が当選を果たしたが、その後投票用紙の再点検など混乱が続いた。12日に初登庁した伊藤氏が選挙で村を二分した“しこり”を解消できるのか注目が集まる。

 「僅(きん)差(さ)で予想もしなかった選挙結果。融和を訴えてきたが、やり遂げないといけない」と伊藤氏。初登庁後の報道陣の取材に村民間の不信感を取り除く意欲を示した。

 小川村は過去に何度も村の民意が二分されてきた。特に平成18年の村長選では合併でなく自立を訴えた大日方氏が当時の現職村長に35票差で勝利。20年の住民投票でも100票差で長野市との合併に反対で自立の道を選ぶ民意が選ばれた。

 二分するような選挙結果が相次いだため村内の男性(63)は「選挙の度、住民の間にしこりができた」と話す。激戦ゆえに不信感も大きく、今回の大日方氏の敗戦も前回選挙のしこりを解消できなかったことが原因との見方もある。

 選挙後に「疑問票の扱いに異議がある」と投票票用紙の再点検を求めた大日方陣営は村選管の棄却決定に従ったが、わだかまりは消えない。「今でも放心状態。“伊藤博文”は忘れない名前だけど、なじみのない人に投票するなんて考えられない」と大日方氏支持の女性(70)は不満を口にする。

 ただ、伊藤氏はあくまで自信をみせる。「あまりにもきれいに二つに分かれたリンゴも、上手に戻せば無傷のリンゴに戻せるのでないか」(太田明広)


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