したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1249チバQ:2010/03/15(月) 12:14:47
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001003150004
輪島市長選 梶さんが再選
2010年03月15日

■市政の継続を訴え■


 輪島市長選は14日投開票され、現職の梶文秋氏(61)=無所属、自民・社民推薦、公明支持=が、菓子店社長の新顔中浦政克氏(46)=無所属=を破り、再選を果たした。当日有権者数は2万7260人、投票率は78・26%(前回64・38%)だった。


 同市鳳至町の長徳寺には午後8時ごろから支持者らが詰めかけ、開票結果を待った。当選の知らせが入ると、支持者らから歓声や拍手が上がった。梶氏は「これからの4年間は輪島市にとって大変な道のり。皆さんにお返しできるよう、総仕上げのつもりで頑張りたい」と抱負を述べた。


 過疎・高齢化に加え、不況で主産業の観光や漆器業の低迷が続く状況の中で、まちづくりのあり方や地域経済の活性化、高齢者福祉の施策などが争点になった。


 梶氏は旧門前町との合併前の旧輪島市長から通算3期12年を務めた。今回の選挙では「多選が市民の閉塞(へいそく)感につながっている」「財政悪化を招いた」との批判にさらされたが、「この大事な時期に新顔に任せるわけにはいかない」と市政の継続を訴えてきた。


 昨年12月に立候補を表明し、各種団体や市議24人のうち23人の手厚い支援を受けた。知名度の高さに加え、告示後はきめ細かい運動で支持を固めてきた。


 中浦氏は「今の市政では市民の知恵が生かされていない。住民と行政の協働のまちづくりが必要だ」と現市政を批判。輪島に縁や興味のある人たちの「交流市民登録制度」などを提案し、企業経営の経験から財政再建や地域経済の活性化などを訴えたが、市政刷新には届かなかった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板