[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1245
:
チバQ
:2010/03/14(日) 17:41:21
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20100311ddlk20010041000c.html
検証・第三の都市:’10上田市長選/上 地域医療 /長野
旧丸子町、真田町、武石村との合併を経て人口約16万人を擁する上田市。県内で長野・松本両市に次ぐ「第三の都市」だ。合併4周年を迎え、市は「ゆりかごから成長期に入った」と強調するが、地域医療の再生や市街地活性化など課題は山積。いまだにその規模をもてあましている感すらある。市長選(21日告示、同28日投開票)を前に、上田市の現状を検証する。【光田宗義】
◇常勤医不足、深刻に 再生計画も道遠く
「地域医療の再生は一番の課題。今回の計画は画期的で、願ってもないチャンスだ」
5日午前、県庁で開かれた「上小地域医療再生計画」に基づく協定書調印式。国立病院機構・長野病院(上田市)や信州大、自治体の関係者らを前に、母袋創一・上田市長は胸を張った。
この計画は、救急医療の強化▽周産期医療の確立▽医師確保−−などで、13年度までの数値目標を設定。国の交付金25億円を財源にした県の基金を活用する。この日の協定により、信大から地域の中核病院・長野病院へ医師数人を招き、行政の財政支援で診療と研究を行うことになったが、診療分野や研究内容など具体的な内容は決まっていない。
昨秋、県内で計画が採択されたのは上小、上伊那2地域だけだった。これは上小の地域医療がいかに深刻かの裏返しだ。長野病院では、昭和大(東京都)が派遣していた産婦人科医4人を09年3月までに引き揚げ、常勤医は現在1人だけ。同病院はお産の取り扱いを休止した。危険性の高い異常分娩(ぶんべん)に対応できる病院は現在、域内にない。
同病院は06年度以降、麻酔科の常勤医も不在だ。平日の日中は非常勤医2人が対応に当たっているが、夜間・休日の緊急手術では、1時間かけて来る信大の応援医師を待たねばならない。
一方、夜間・休日の重症急患は長野病院のほか、域内の10病院(輪番病院)が交代制で受け入れている。だが「院長も当直に入って支えている状態」(市健康推進課)といい、各病院の負担軽減が急務だ。4月からは、医師会の協力で夜間の軽症者の診療を担当する「初期救急センター」が、上田市内に開設され、輪番病院との「すみ分け」で負担軽減を図る。
長野病院も4月以降、信大の応援で、土曜の夜間と日曜を除き、麻酔医が24時間対応できる態勢を整える。
しかし同病院が「麻酔科の態勢強化は第一歩だ」と強調するように、恒常的な医師不足はそう簡単に解消しそうにない。同病院の全診療科(19科)で04年ごろまで約50人いた常勤医は、現在36人に減った。医師不足を補う医療機関の連携など、課題は山積している。
地域医療問題にも取り組む市民団体「うえだ百勇士会」の鈴木永代表(55)は「限られた資源・人材を生かすため、市民の側も関心を高める必要がある」と話す。市長選や市議選は、地域医療再生への道のりを考える機会になるだろう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板