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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1227チバQ:2010/03/08(月) 21:55:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20100308-OYT8T00125.htm
輪島市長選2氏の争い
「継続か刷新か」争点
 輪島市長選が7日告示され、新人で和菓子製造販売会社社長中浦政克氏(46)、再選を目指す現職の梶文秋氏(61)(無所属=自民、社民推薦)の2人が立候補を届け出、一騎打ちの選挙戦に突入した。旧輪島市を含めると、3期12年に及ぶ現市政の継続か刷新かを主な争点に、2候補の舌戦がスタートした。

 同市杉平町の選挙事務所前での中浦氏の出陣式では、田中孫右ヱ門・選対本部長が「相手は大きなやぐら組だが、私たちの力で突き崩し、中浦候補を当選させよう」と訴えると、支持者から拍手がわき起こった。

 マイクを握った中浦氏は「この12年間でインフラ整備も進んだが、有効に生かされておらず、生活の豊かさにつながっていない」と指摘。そして「上意下達でなく、みなさん一人ひとりに参画していただき、将来を築く。輪島をしっかり変える」と力を込めた。その後、支持者らがガンバローを三唱し、遊説に出発した。

 梶氏は同市鳳至町の住吉神社で出陣式。推薦する自民党の国会議員や連合石川の上田弘志会長らが激励し、実績と経験をアピールした。山出保・金沢市長は「都市経営は楽じゃない」と能登半島地震からの復興や行財政改革の手腕をたたえてエールを送り、梶氏は「思いを訴えて駆け抜ける」と選挙カーで遊説をスタートした。

 夕方には「ふらっと訪夢」(旧輪島駅)前で「この厳しい局面で、新しい風だけで何かが変わることはない」と演説。新幹線金沢開業などを見据え、「この3、4年が大事な時期。(変化より)安定した市政運営を目指さなければ」と訴えた。

 投票は知事選と同じ14日、市内48か所で行われ、即日開票される。期日前投票は8日から13日まで市役所と門前総合支所で受け付け、9日には舳倉島でも予定されている。6日現在の有権者数は2万7499人。

(2010年3月8日 読売新聞)


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