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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1208 ◆ESPAyRnbN2:2010/02/28(日) 13:34:50
これだけ見ると、民主支持層の投票動向って無党派とあまり変わらないな。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20100228101.htm
石川のニュース 【2月28日03時36分更新】
谷本氏が全市町で優勢 なお3割強が未定 知事選、北國新聞社世論調査

 3月14日投開票の知事選の動向を探るため、北國新聞社は25〜27日の3日間、石川県内の有権者
を対象に電話による世論調査を実施した。その結果と選挙取材班の分析を基にした27日現在の情勢は、
現職の谷本正憲候補が県内全市町で優位に立ち、桑原豊候補ら新人3氏をリードする展開となっている。
ただ、まだ3割以上の有権者が投票先を決めておらず、情勢は流動的な要素も残す。

 衆院石川1、2、3区の地域別にみると、2、3区で谷本候補が他の3候補を大きくリードし、大票田の
1区(金沢市)でも有利な展開を続けている。これを追う形の桑原候補は、3区(能登地区)の一部で
健闘しているものの、地元七尾市でも谷本候補に引き離されている。木村吉伸候補は加賀市などで
支持を集めているが、伸び悩んでいる。

 今知事選では谷本候補が民主、自民、公明、社民の推薦・支持を受け、共産は木村候補を推薦、
桑原候補は元民主衆院議員という立場にある。政党支持別では、谷本候補が民主の6割強、自民の
約8割、公明の9割強、社民の7割の支持を固めた。桑原候補は民主の3割弱、みんなの党の3割から
支持を集め、自民、社民の一部にも食い込みをみせている。木村候補は共産の6割近くを固めた。

 「支持政党なし」のいわゆる無党派層は、6割強が谷本候補を支持し、桑原候補は2割の浸透度に
とどまっている。

 男女別では、谷本候補は女性からの支持が多く、桑原候補が男性に浸透している。年代別にみると、
谷本候補が全世代から幅広く支持を集めている。桑原候補は50、60代で支持の広がりがうかがえる。
新人の米村照夫候補は苦戦している。

 今回の調査では、投票する人を「まだ決めていない」と回答した人は、37・7%だった。投票する人を
「決めている」は37・4%、「だいたい決めている」は24・9%。年代別で、投票する人を決めていないのは、
20、30代が60%台で、年齢が高くなるほど、すでに意中の候補者を決めている傾向となった。

 今夏に予定される参院選の動向についても、調査を実施した。参院選の比例代表の投票先を尋ねた
ところ、自民が40・2%と最も高かった。民主は34・2%にとどまり、みんなの党3・9%、公明3・3%、
共産2・5%、社民1・4%と続いた。支持政党も自民が民主をリードした。

 昨年8月の衆院選では、県内有権者の比例代表の投票先は、民主が自民の票を上回った。しかし、
今回の参院選比例代表の投票先調査結果をみると、衆院選から半年を経て、県民は民主内の
「政治とカネ」問題に対して、厳しい目で見ていることが、あらためて浮き彫りになった形である。


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