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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1174チバQ:2010/02/08(月) 21:43:16
http://www2.knb.ne.jp/news/20100208_22990.htm
2010 年 02 月 08 日 18:02 現在
滑川市長選リポート

 任期満了に伴う滑川市の市長選挙が7日告示されました。

 立候補しているのは、届け出順に、無所属の現職、中屋一博候補(62)と無所属の新人で元市議会議員の上田昌孝候補(66)です。

 8年ぶりの選挙戦となっている滑川市長選挙、両候補の訴えをお伝えします。

 中屋候補「ふるさとを愛する思い誰にも負けない、そんな思いを、愛郷無限の四文字に託し、これからの滑川市政、そして地域住民の福祉の向上、日本一の福祉都市を目指し、この中屋は頑張ります。」

 8年前に日本一の福祉都市の実現を掲げて市長に初当選した中屋候補は、市民交流プラザを平成19年に完成させました。

 この施設は、市の福祉課や高齢介護課、社会福祉協議会などを集約し、軽運動室や入浴施設なども備えた福祉の拠点施設です。

 今回の選挙ではこの市民交流プラザやコミュニティーバスの運行などこれまでの実績を訴えるとともに、今後の取り組みとして老朽化した市民会館大ホールの大規模改修や最寄の中滑川駅前の公園整備など市街地の活性化を公約に掲げています。

 また、子どもの医療費無料化の拡充も図るとしています。

 上田候補「第一番が財政改革が前提でありますが、子ども第一主義で頑張って参りたいと思います。将来の子どもたちが、結果として、未来からありがとうといえるような、滑川市政をつくりたいと思っております。」

 市議会議員を20年務めた上田候補は、市民交流プラザの建設など、現在の市政は税金の使い方が乱暴だとして批判する立場から立候補しました。

 選挙戦では市の財政の健全化を訴えています。

 そして、将来にわたって市の人口を確保するため、こども第一主義を掲げ、教育委員会と福祉課の垣根をとりはらった子ども課の新設や、市の総合体育センター周辺の未利用地にスポーツ・健康の森公園をつくることなどを掲げています。

 また上田候補は、おととし発覚した市の下水道工事をめぐる談合事件の後、再発防止のための入札改革が行われたのを受けて、それにより生じた入札金額の差額の半分を少子化対策へあてるとしています。

 「少子高齢化が進む中、将来のまちづくりの舵取りを誰に託すのか、今回の選挙で、滑川市の歩む道が左右されるといえます。」

 滑川市長選挙は今月14日投票です。


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