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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1165チバQ:2010/01/30(土) 12:38:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100127-OYT8T01236.htm
36議席に43人、津市議選 広い市域戦略様々
全域回るか地元重点か

 2006年1月の10市町村合併から2度目となる津市議選(定数36)は、現職と新人合わせて43人が立候補し、71人が38議席を争った前回とは一転、少数激戦となった。それぞれが県内で最も広い市域を走り回り、独自の選挙戦を繰り広げている。(青山丈彦)

 津市の面積は、琵琶湖とほぼ同じ約710平方キロ。人口は約29万人で、ポスター掲示場は501か所もあり、すべてに張るだけでも一苦労だ。

 「街頭演説をピンポイントにして、選挙カーに乗って旧津市を回るだけでも1日かかったのに、合併後は2日もかかる」。現職の候補は、改めてエリアの広さを痛感したという。地元以外の地域にも積極的に足を運び、「この4年間の実績が問われる選挙」と気を引き締める。

 前回の市議選では、同じ地域内で複数の候補者が票を奪い合うなどして当選者を出せずに空白区となった香良洲、一志、美杉地域の候補者は、「何とか議席獲得を」と力を込める。空白区の新人候補の陣営では、「地元以外の市民に少しでも名前を知ってもらうためにも、市内全域を回っているが労力が大変だ」と漏らした。

 一方、別の現職候補は前回の選挙経験を踏まえ、「名前を知られていない地域を選挙カーで走っても票には結びつかず、非効率だ」と地元を重点的に回り、上積みを狙う。

 選挙カーの燃料費やポスター製作費の公費負担に対し、疑問を投げかける候補者もいる。ポスターなどを作らず、歩いて選挙活動しているという新人候補は「お金を使わなくても選挙はできることを見せたい」と意気込んでいる。

 津市議選の投開票は31日、津市長選と同時に行われる。

(2010年1月28日 読売新聞)


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