したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1155チバQ:2010/01/26(火) 12:08:41
>>1147
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100125-OYT8T01219.htm
民主系県議会第1会派に
勝又氏「平成21」入り、自民系初の転落
 24日の県議選裾野市選挙区補欠選挙で初当選した民主党の勝又喜久男氏(48)が、県議会の民主党系会派「平成21」(20人)に入り、同数の「自民党県議団」を上回って単独で最大会派になる見通しとなった。県議会では1955年に自民党会派ができて以降、一貫して第1会派の地位を保ってきたが、初めて非自民系会派が第1会派になる。

 勝又氏は24日夜、読売新聞の取材に対し、「(市長選への出馬で辞職した)原文雄氏が所属していたことや、連合静岡の推薦を受けたこともあり、平成21に入会したい」と語った。

 55年11月、日本民主党と自由党の保守合同で自由民主党が誕生した。これに合わせて県議会でも同月、第1会派「自由党」と第2会派「日本民主党」が一緒になり、55人で「自由民主党」を結成した。翌12月に左右統一で「日本社会党」ができたが7人に過ぎず、自民党は圧倒的多数会派だった。

 これ以降、自民を含む各会派とも勢力の伸長・後退はあったが、自民は一時期を除いて県議会で過半数と第1会派の地位を守り、歴代の知事とともに県政運営の主導権を握ってきた。

 だが、40人を擁した自民党県議団から昨年11月、18人が離脱して「自民改革会議」を結成。さらに自民党県議団の2人が辞職と死去に伴って欠け、議員数が平成21と同じになった。

 第1会派が替わると、議会運営にも影響が及ぶ。県議会本会議場の議員の座席は、ひな壇に向かって左から所属議員数の多い会派の順に並ぶのが慣例。自民改革会議の結成で昨年11月に並び替えがあったが、また変更する必要が出てくる。

 毎年5月頃に交代するのが通例の正副議長ポストを巡っても、第1会派から議長を出す慣例通り平成21から選ぶのか、自民系2会派が統一候補を立て獲得に動くのかなど、政治的駆け引きが繰り広げられそうだ。

(2010年1月26日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板