したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1149チバQ:2010/01/25(月) 21:21:58
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100124-OYT8T00941.htm
津市長選、2氏舌戦スタート
改革、福祉 訴え熱く
 24日告示された津市長選は、旧津市議で共産党県中部地区副委員長の新人の岡野恵美氏(57)(共産)と、再選を目指す現職の松田直久氏(55)(無所属)の一騎打ちとなった。10市町村の合併後、2回目となる選挙戦では、それぞれ行財政改革の推進や福祉の充実などを訴え、1週間の熱い戦いが始まった。

 一方、津市議選(定数36)も同時に告示され、43人が立候補を届け出た。立候補したのは現職27人、新人16人で、政党の内訳は民主1人、自民2人、公明4人、共産4人、無所属32人。前回の市議選には38の議席に71人が立候補したが、定数が2減となった今回は少数激戦の様相となった。

 市長選、市議選とも投票は31日で、即日開票される。23日現在の選挙人名簿登録者数は23万1243人。

 岡野氏は津市河芸町千里ヶ丘の団地で、共産党の国会議員らを前に市議選候補者と第一声。「合併で広くなった津市の隅々にまで光を当て、冷たい政治から暮らしに寄り添う温かい政治に転換する」と訴えた。

 中学校卒業時までの医療費無料化や高齢者への無料バス券支給、介護保険料や水道料金の引き下げなど七つの公約とともに、退職金廃止など市長報酬の削減を掲げ、「国の政治にはっきりとものを言う市長でありたい。住民が主人公の政治を実現したい」と強調。選挙カーに乗り込み、市内を回って支持を求めた。

 津市羽所町のホテルで行われた松田氏の出陣式では、民主党の国会議員や県議らが顔をそろえる中、「津市の住みやすさを倍増、3倍増させていくことが求められており、さらに磨きをかけていく」と強調、豊かな自然を生かしたり、企業誘致を図ったりするなどし「市民に夢を提供したい」と力を込めた。

 そのうえで「経費削減など、さらに行財政改革に取り組むことが市民サービスにつながる。安全、安心で元気なまちづくりを進めるためにも、市民が行政に参加してほしい」と訴え、津駅前などでマイクを握った。

(2010年1月25日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板