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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1141チバQ:2010/01/23(土) 19:59:44
>>1131
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20100122-OYT8T01414.htm
藤井氏擁立を断念
社民支部の思惑外れる
 2月7日告示、14日投開票の滑川市長選を巡り、社民党県連滑川支部は、昨年8月の衆院選富山2区に出馬し、落選した社民党県連副代表の藤井宗一氏(61)の擁立に一時動いたが、断念したことが20日わかった。党県連合や連合富山の支援を得られなかったためとしている。

 19日に開かれた同支部の会合で擁立見送りが決まった。出席者によると、藤井氏は「支援態勢が崩れた中で、選挙をして勝てる自信がない」と話していたという。

 市長選は現時点で、現職の中屋一博氏(62)と元市議の上田昌孝氏(66)による保守系同士の争いとなる見通し。保守が分裂すれば、社民党や労組系の候補に有利に働くとして、昨年12月頃から支部が藤井氏擁立を検討し始めた。

 藤井氏は衆院選で、地元滑川市では、当選した宮腰光寛氏を906票上回る1万121票を獲得。昨年12月下旬、本紙の取材に「要請があれば検討したい」などと出馬に前向きな姿勢を見せていた。

 しかし、藤井氏を支える草の根の動きが広がらず、残された時間が少ないなどの理由から、党県連や、藤井氏が副会長を務めていた連合富山が支援に消極的な姿勢を示した。また、今月14日には、同じ与党の国民新党が中屋氏の推薦を決めた。

 思惑が外れた同支部は「今の市政に批判を持ちながら、候補者を擁立できないのは残念」としている。

(2010年1月21日 読売新聞)


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