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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1140チバQ:2010/01/23(土) 11:02:13
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001001220004
県都の未来図〜ネットを使った活動も
2010年01月22日

■美杉など議席獲得へ力
■立候補予定者 自民離れ


 24日告示、31日投開票の津市長選と同日で実施される同市議選(定数36)に注目が集まっている。2006年に10市町村が合併した直後の選挙は、定数38に71人が立候補する大激戦だったが、今回も40人を超える立候補が予想される。旧市町村のうち、前回は候補者調整ができずに市議を出せなかった旧美杉村、旧香良洲町、旧一志町では、議席獲得に向けた調整に力を注ぐ。また、政権交代の影響もあり、自民党の公認、推薦を申請する立候補予定者が減ったのも目に付く。


 「なんとしても、1人は議員を出さないといけない」


 19日夕、津市美杉総合支所に自治会長7人が集まり、市議選で新顔の元村議を推薦することを決めた。


 10市町村議会の定数は166あったが、前回選挙では38に減った。旧美杉村では候補者調整がつかずに4人が立候補し、共倒れに。この4年間は、ほかの地域の市議に行政とのパイプ役を求めてきた。


 美杉地域には市議の後援会も発足していたが、津市自治会連合会美杉支部の結城実会長は「ごみ最終処分場や名松線の問題では、山奥にしわ寄せが来る感覚がある。問題解決には、やはり地元の議員がおらんとという思いでまとまった」と話す。旧香良洲町内からの立候補も新顔1人の予定。旧一志町内では民主党系と自民党系の新顔が名乗りを上げた。


 一方、前回自民党公認で立候補した現職2人は、今回は推薦に切り替え、無所属で立候補する予定だ。ある現職の関係者は「支持者から自民党への風当たりは強いと言われた」と話す。前回は同党の公認、推薦候補は71人中15人いたが、今回は今のところ43人中6人にとどまる。とはいえ、民主党の公認・推薦の候補予定者も、前回は71人中4人いたが、今回は、43人中2人だけ。地元県議は「地方選なので党派色を出すのは得策でないと判断しているのだろう」と話す。


 年齢別では、現在30代の市議は1人だけだが、今回は新顔2人も立候補予定で、インターネットの「ツイッター」や動画サイトの「ユーチューブ」、携帯電話のメールなども使った活動を続けている。(藤崎麻里)


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