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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1130名無しさん:2010/01/18(月) 13:31:39
大橋、原氏の争い 裾野市長選スタート 市議補選に3氏
http://www.shizushin.com/news/feature/local_election/20100118000000000008.htm
2010/01/18
 任期満了に伴う裾野市長選が17日、告示され、現職の大橋俊二氏(73)と新人で前県議の原文雄氏(66)=民主党、連合静岡推薦=のともに無所属の2人が立候補し、1週間の選挙戦に入った。同市議補選(欠員2)も同日告示され、いずれも無所属の新人3氏が立候補の届け出を済ませた。
 市長選は「満足度日本一の実現」を掲げて4期で取り組んできた福祉、教育、医療対策のさらなる充実を目指す大橋氏に対し、原氏は「変えるなら今」と市政変革を掲げ、徹底した行財政改革と県や国と協力した医療制度改革などの断行を訴える。
 投票は、15日に告示された県議補選とともに、24日午前7時から午後8時(十里木高原集会所は午後7時)まで市内16会場で行われ、午後9時から市民体育館で即日開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は4万3127人(男2万2037人、女2万1090人)。

裾野市長選立候補者略歴
大橋 俊二(73)無現
▽現=裾野市長、大橋内科小児科医院理事長▽元=全国市長会副会長(現理事)。日本大大学院修了。佐野。
原 文雄(66)無新
▽現=農業、裾野市総合計画審議会委員▽元=県議、県議会厚生委員長、同平成21総務会長。市立沼津高卒。久根。

医療・福祉策を拡充
大橋候補
 大橋俊二候補は裾野市佐野の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。「初当選以降、市民の協力で財政力指数が県内一を誇る市になった。皆さんの協力を得れば、経験と知識で厳しい財政状況を乗り切る自信がある」と強い口調で訴え、さらなる高齢者・少子化対策、医療費助成を拡充する考えを示した。会場を埋めた支援者らと頑張ろうを三唱した後、遊説に向かった。

裾野をチェンジする
原候補
 原文雄候補は裾野市平松の選挙事務所で出陣式に臨み、「裾野をチェンジするために勝利しなければならない」と支持を訴え、裾野赤十字病院の立て直しなど医療改革、富士山を中心にした観光インフラ整備などを課題に挙げた。現職に対して「財政が豊かな時代しか知らないリーダーに厳しい時代は対応できない」と語気を強め、行財政改革の必要性を強調した。

裾野市議補選立候補者
(届け出順、欠員二―3)
賀茂 博美(35)無新 主婦
岩田 広行(52)無新 会社役員
小田 圭介(28)無新 会社員


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