したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1120チバQ:2010/01/07(木) 12:15:06
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100107/CK2010010702000197.html
色あせる“参院選前哨戦” 岐阜市長選まで1カ月
2010年1月7日

 2月7日に投開票される岐阜市長選まで1カ月。3期目を目指す細江茂光市長(61)に新人の会社社長浅野真氏(40)らが挑むが、昨年3月に白紙撤回された立命館中高一貫校誘致問題の対立が尾を引き、全政党が自主投票という異例の事態に陥っている。

 「浅野さんをよろしく」。昨年9月下旬、都内の料理店で自民党の野田聖子衆院議員(比例東海)が、数人の支持者らに浅野氏の支援を呼び掛けた。

 浅野氏は2003年の衆院選で民主党から出馬し、野田氏と戦った。それでも野田氏は「人の意見を聞かない市長では市議会の対立が続き、何も変わらない」と連携を模索。結局は、細江派自民市議の突き上げで中立を宣言した。

 民主党の柴橋正直衆院議員(岐阜1区)は「政権与党として独自候補を擁立すべきだ」と、8年間の実績を踏まえ細江市長との政策協議を目指した。だが、浅野氏を支持する勢力もおり、党岐阜県連は、党内の決定的な分裂を避けて自主投票を決定。党内の不協和音ばかりを印象づけた。

 ある市議は「市長の政治手法に対する好き嫌いで支持を決める選挙になってしまった」と解説。「中傷による泥仕合になるのでは」と懸念する声も上がっている。

 細江市長は2期目の選挙で、共産党を除くオール与党態勢だった。今回はどの政党からも推薦を受けられず、足元の市職員労組は浅野氏を推薦している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板