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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1108名無しさん:2009/12/27(日) 11:31:17
>>1102
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20091227/CK2009122702000022.html
連合岐阜が自主投票決定 岐阜市長選
2009年12月27日

自主投票の方針を発表する連合岐阜の三尾禎一会長(右)と松井康司事務局長=岐阜市のワークプラザ岐阜で


 来年2月の岐阜市長選で、26日の三役会で自主投票を決めた連合岐阜(三尾禎一会長)は、傘下の産業別の県内組織(産別)だけでなく、産別を構成する各労働組合(単組)についても特定候補の支援を自粛するよう求める考えを示した。背景には来夏の参院選に向け、できる限り組織の分裂を避けたいとの思惑がある。

 「政権交代を実現し、来夏の参院選が集大成となる。分裂構図をつくらないためにも(傘下の組合には)組織的な活動は自粛し、静観してほしい」

 連合岐阜の松井康司事務局長は三役会後の会見で、硬い表情で話した。

 連合岐阜は2002年と06年の市長選、09年の出直し市長選でいずれも現職の細江茂光市長(61)を推薦。この日の会見で三尾会長が8年の細江市政について「勤労者のための政策実現をしてきた実績は評価する」と述べるなど、連合内には今回も細江氏を推す声は根強くあった。

 一方、足元の同市職員労働組合は「職場を疲弊させた」などと細江市政を批判し、新人の浅野真氏(40)の推薦を決定。同市職労が加盟する連合の地区組織の岐阜地域協議会は自主投票を決めていた。

 支援政党の民主党も、立命館中高一貫校の誘致問題をめぐり、市議会の会派が分裂したままの構図を引きずり、政権交代後初の県都の首長選にもかかわらず、自主投票に追い込まれた。

 加盟労組と民主党がともに分裂状況の中で特定候補者を推薦すれば、来夏の参院選の支援態勢に支障が出る恐れがある。市職労など既に対応を決めた労組を除き、連合岐阜としては「動かない」ことが得策と判断した。

 三尾会長は「細江氏、浅野氏ともに政策上の大きな違いがなく、連合内で一本化できなかった」と説明。「議会の対立に労働組合がくみすることはできない」と話した。

 (山本真嗣)


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