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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1093名無しさん:2009/12/20(日) 12:04:45
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009122002000131.html
岐阜市長選、民主県連は自主投票 党内混乱避ける
2009年12月20日 朝刊

 来年2月の岐阜市長選で、民主党岐阜県連は19日の常任幹事会で、特定の候補者を推薦せず、自主投票とすることを決めた。同党岐阜県第1区総支部は現職の細江茂光氏(61)=無所属=と政策協議に入ることを決めていたが、細江氏と新人の会社社長浅野真氏(40)=同=の支援をめぐり党内が分裂している状況を受け、混乱を避けるために総支部の判断を覆した。

 園田康博代表代行は「単独で特定の候補者を擁立することが基本だが、そのような状況ではない」と説明。「各候補者を議員が応援することは拘束しない」と述べた。

 1区総支部は、5日に現職と推薦に向けた政策協議入りすることを決めたが、浅野支持派が強く反発。県連に判断を委ねていた。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20091220/200912200902_9573.shtml
民主県連、細江氏との協議白紙 岐阜市長選
 2009年12月20日09:02 
 来年2月7日投開票の岐阜市長選で、民主党県連は19日開いた常任幹事会で、特定候補者の推薦はせずに、自主投票とすることを決めた。同市が選挙区である党県第1区総支部は3期目を目指す現職細江茂光氏(61)を推薦する方向で政策協議入りを決めていたが、県連の判断で白紙に戻した。

 県連の園田康博代表代行は会見で「現時点で民主党単独で推薦できる状況にない」と述べたが、党内では細江氏と新人で経営コンサルタントの浅野真氏(40)をそれぞれ支援する動きがあり、党内が割れているため、来夏の参院選に向け党内が分裂することを懸念したとみられる。

 党県第1区総支部では5日に、柴橋正直代表が「政権与党として一定の方向を示さなければならない」と、細江氏と政策協議を進める方針を決めた。しかし「参院選を控え、党内分裂は避けるべき」(県連幹部)などと党内で異論が出たことから、推薦の決定権を持つ県連で対応を協議することになっていた。

 県連の決定に対し、柴橋代表は「(政策協議に入る)総支部の結論に、県連で慎重な議論をしていただけたと思っている。県連の決定に従う」とした上で、自身の市長選対応については「これから考えたい」と話した。

 民主党は自主投票を正式に決めたことで、分裂選挙の様相を呈してきた。同党の支持母体である連合岐阜の対応にも影響を与えそうだ。同党は2002(平成14)年と06年の市長選で細江氏を推薦、今年1月の出直し市長選では自主投票を決めている。

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20091220ddlk21010022000c.html
選挙:岐阜市長選 民主は自主投票 県連が常任幹事会 /岐阜
 民主党県連は19日、岐阜市内で常任幹事会を開き、来年2月7日投開票の岐阜市長選について、「現時点ではどの候補も推薦できる状況ではない」として、自主投票にすることを決めた。

 岐阜市長選に出馬を表明している現職、細江茂光氏(61)、コンサルティング会社経営、浅野真氏(40)、元同市立中学校教諭、大西隆博氏(44)の3人全員が民主党県連に推薦を依頼していた。

 自主投票を決めた理由について、県連代表代行の園田康博衆院議員は「独自の候補者を立てるのが民主党の本来のスタンスだ。しかし、政策も含めて総合的にみて、単独では推薦できないと判断した」と説明した。

 岐阜市長選の推薦を巡っては、民主党県第1区総支部が現職の細江氏と政策協議に入る意向を示していた。同総支部代表の柴橋正直衆院議員は「自主投票になったので、政策協議には入らない。党の決定に従う」と話した。

 また、来年夏の参院選の候補者について、民主党県連は公募に応募した18人のうち5人に絞ったことを明らかにした。当初は、年内に候補者2人を決定する方針だったが、民主党本部の選考が遅れていることなどを理由に、党本部に応募した候補者が出そろう年明けに候補者を決定するという。【石山絵歩】


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