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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

109名無しさん:2009/01/04(日) 16:10:28
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090104ddlk23010090000c.html

選挙:名古屋市長選 民主擁立白紙 次の候補見当たらず /愛知

 ◇政党主導選挙、薄まる?

 名古屋市長選(4月)の民主党候補者選びは、市教委の山田哲郎教育次長を断念したことで振り出しに戻った。同党県連は山田氏に絞って要請をしてきただけに、次の候補がすぐに見当たらないのが実情だ。同市長選では地元経営者らが政党と距離を置きながら大学教授を推す動きもあり、政党主導の選挙スタイルが薄まる可能性もある。

 今回の市長選に当たり、県連は独自候補擁立に向け周到に準備を進めてきた。民主党色の強い政策指針を打ち出し、相乗りを望む自民をけん制しながら民主支持労組の委員長だった山田氏を担ぐという手順がそれだった。

 いわば山田氏擁立に向けた舞台づくりだったため、県連にとってそれが崩れた衝撃は小さくない。戦術が実を結ばなかったことで、県連内に「うちが先に擁立し、自公が後からついて来るなら構わない」(中堅市議)という声が再浮上する可能性もあり、自民市議からは「今度は相乗りできる候補を見つけてくれるのではないか」との期待が出ている。

 ただし相乗り路線の復活は、方針のぶれが際立つため容易ではなく、候補探しが難航すれば、前回断念した民主党の河村たかし衆院議員(愛知1区)が無所属で出馬を模索するとの憶測も出ている。衆院選の時期をどう読むかとも絡むが、河村氏に近い市議は「河村さんは真剣に悩んでいる」という。

 さらに、元中部経済産業局長で中京大教授の細川昌彦氏の動きも注目される。同氏を支援する市内の中小企業経営者らが昨年末、県選管に政治団体の届け出をし、勝手連的な動きを始めたからだ。

 細川氏は毎日新聞の取材に対し「いろいろ言って下さるのはありがたい」と話しており、候補が見つからない中、民主などが細川氏に接触するのではないかとの観測も出ている。【影山哲也】

毎日新聞 2009年1月4日 地方版


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