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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1062とはずがたり:2009/12/05(土) 23:26:22

何も亦こんなの呼ばんでも。。

「市長と議会が対立してる場合か」片山氏、名古屋で喝
http://www.asahi.com/politics/update/1203/NGY200912030020.html
2009年12月5日10時5分

 議員定数や報酬など市議のあり方について話し合う名古屋市議会の議会改革研究会の第1回が3日、開かれた。自民党の片山さつき前衆院議員がゲストとして講演し、「不況の今、市民がやってほしいのは円高・不況対策であり、市長と議会の対決ではない」と訴えた。開会中の11月市議会で、議員定数の半減を突きつける河村たかし市長に対抗して設立した研究会だが、立ち上げ早々に冷や水を浴びせられた。

 研究会は、報道陣や市民に公開された。講演で片山氏は、名古屋の課題について、過去最悪水準の有効求人倍率など厳しい経済状況を挙げ、「企業の資金繰りが逼迫(ひっぱく)している年末のこの時期に、議会を解散するとかしないとかが、本当の市民の目線で無いことは確信できる」と河村市長が示唆する市民の署名集めによる市議会の解散請求(リコール)に苦言を呈した。

 また、議会改革については「市民も入れて議論し、『名古屋市議会は面白い』と思わせることが市議会の評価も高める」と意義を評価。そのうえで、市議に「円高不況、雇用対策の国への要望を、市長、知事、県議会を巻き込んで取り組むべきだ。国も事業仕分けだなんだで地方まで面倒みる余裕が無いなか、国への突き上げがないとだめ」「市長も議会も火の玉となってやるべきことは、みなさんを失業倒産から救うことじゃないですか」と呼びかけると、市議からは「その通り」と声が上がった。

 研究会終了後、伊神邦彦副議長は「我々は今、市長の提案を受けることしかできていない。経済対策を本当にやらないといけないと、つくづく感じました」と話した。


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