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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

106千葉9区:2009/01/02(金) 22:00:35
【石川】
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000901010003
選挙イヤー9首長選 春と秋に集中
2009年01月01日

 今年は衆院選に加え、県内の首長選や議員選が相次ぐ「選挙の年」。9首長選と、7市町議選(補選含む)の実施が確実で、春と秋に集中する。9月に任期満了を迎える衆院選は政局や景気の動向次第で解散・総選挙になる可能性が高く、首相の判断が注目される。


 「平成の大合併」で、4年前に合併した自治体が多いため、今年に任期満了を迎える市町の選挙が多い。


 口火を切るのは内灘町長選。現職の八十出泰成町長(61)は昨年の9月議会で再選をめざして立候補を表明した。今のところ対立候補の動きはなく、告示まで2週間を切っているため無投票当選の可能性もある。


 続く能美市長選は酒井悌次郎市長(75)と元県議長の吉田歳嗣氏(70)の一騎打ちの構図。小松市長選も西村徹市長(69)に元会社役員の和田慎司氏(57)が再挑戦する。どちらも保守同士の戦いで、選挙後に禍根を残すと衆院石川2区にも影響がありそうだ。特に小松市長選は、前回は2660票差と接戦で、今回も激戦が予想される。


 白山市長選は77歳の角光雄市長が再選をめざすと表明。無投票当選阻止を掲げ建築写真家の辻史朗氏(66)も立候補の意向を示した。


 一方、宝達志水町長選は昨年9月に発覚した贈収賄事件で収入役が逮捕された責任をとり、中野茂一町長(66)が立候補しないと明言した。


 9月10日に任期満了を迎える衆院選は解散・総選挙の時期が焦点になる。今月初旬に提出する2次補正予算案の審議の行方のほか、支持率が低迷して求心力を失いつつある麻生政権の浮沈がカギを握る。政界再編の動きも与野党でくすぶり、先の読めない政局が続きそうだ。


 県内の選挙区は自民の現職3人に対し、1区は民主と共産との三つどもえ、2、3区は民主との一騎打ちの構図。共産を除く各陣営は昨秋に事務所開きし、臨戦態勢で地道に支持拡大に努めている。


 一方、11年4月の県議選への動きも活発化しそうだ。区割り・定数(現行46)の議論が進められており、6月議会までに条例改正案を提出、夏以降に立候補の有無を含めて過熱しそうだ。さらに知事の任期も来年に切れるため、谷本正憲知事が5選をめざすのか、去就に注目が集まる。


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