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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1052チバQ:2009/12/02(水) 00:15:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20091201-OYT8T00147.htm
反対多く「浅野氏支援困難」 野田氏後援会
岐阜市長選で自主投票
 自民党の野田聖子前消費者相(岐阜1区)が来年2月7日投開票の岐阜市長選で、自身の後援会の自主投票を決めたのは、野田氏が当初、新人でコンサルティング会社社長の浅野真氏(40)の支援を表明した事に対し、後援会と4選を目指す現職の細江茂光市長(61)を支持する同党市議から猛反発を受けたのが理由だ。

 野田氏は、10月に開催された、青年会議所(JC)会員らでつくる「ぎふ政治経済研究会」の役員会と、自身の後援会役員会でそれぞれ浅野氏の支援を表明し、協力を求めた。

 同研究会の出席者によると、野田氏は「細江さんではだめだ。浅野さんは若さと情熱があり、考え方がしっかりしている。新しい人に市政を託したい」などと述べたという。

 だが、野田氏の後援会役員によると、浅野氏は03年の衆院選後、公職選挙法違反で有罪判決を受けたこともあり、批判が続出。11月に入って後援会の有力支持者が離脱をにおわせる事態となっていた。

 30日午後に開かれた細江市長派自民党市議と野田氏の懇談会は、市議側が、野田氏の対応を正式に確認するのが目的だった。だが、野田氏はこれに先立ち、同日午前に開催された自身の後援会の会合で、市長選で自主投票とする方針転換を表明した。

 出席者によると、野田氏は懇談会で、当初の浅野氏支援表明と、自主投票への方針転換の経緯を聞かれ、「浅野さんは衆院選当時から能力のある人だと思っていた。今年春から浅野氏と連絡を取っていた」とした上で、「反対意見が激しく、支援が出来なくなった」と率直に述べたという。

(2009年12月1日 読売新聞)

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/091201_3.htm?from=nwlb
岐阜市長選 「自主投票に」 野田前消費者相
 自民党の野田聖子前消費者相(岐阜1区)は30日、現職の細江茂光岐阜市長(61)を支持する同党市議12人との懇談会で、来年2月7日投開票の岐阜市長選について、「後援会組織は自主投票」との考えを示した。同市長選には、4選を目指す細江市長と、新人の経営コンサルティング会社社長浅野真氏(40)が出馬表明している。

 関係者によると、野田氏は細江市長について、白紙撤回となった立命館中高一貫校誘致計画を例に挙げ、「調整力不足」などと指摘。2003年の衆院選で岐阜1区から民主党公認で出馬した浅野氏については、「私は浅野さんを支持するが、支援活動はしない」などと述べたという。野田氏は06年の市長選では、細江市長を支援した。

 細江市長の後援会関係者によると、8月の衆院選で細江市長の後援会役員の一部が民主党候補の支援に転じ、野田氏は反発を強めていたという。



(2009年12月1日 読売新聞)


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