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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1031チバQ:2009/11/21(土) 17:49:47
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091121ddlk22010185000c.html
県議会:自民改革会議18人にとどまる 4人反発、「最大会派」流れる /静岡
 自民党県議団が分裂し新会派「自民改革会議」が発足を表明した。しかし、県議会内で影響力を示すため「最大会派」を目指して多数派を形成しようと動きながら、新会派の所属人数は18人。第3会派にとどまる見通しだ。なぜ、最大会派に躍り出ようとの目算が外れたのか。その背景を検証した。【浜中慎哉】

 ◇代表選出できしみ
 「今は動かないのが得策だ」。新会派発足を発表した記者会見が終わった19日夜、そのまま自民党県議団に残ることにした3人が静岡市内の飲食店に集まった。当初2人は新会派に合流予定だった。

 このうちの1人が明かす。「新会派発足の前日(18日)、誰が代表になるだのと内部闘争をしていると聞いた。ばかばかしくなって、入る気が失せた」

 新会派発足に向けた中心人物は、前県連幹事長の小楠和男氏(4期)、前県連政調会長の大石哲司氏(3期)、杉山盛雄氏(同)ら。旗揚げが決まり、やがて焦点に浮上してきたのが「誰を代表にするか」だった。

 小楠氏らは当初、代表になった大場勝男氏(4期)ではない別の4期の県議を代表にする方向で動いたが、「1〜3期の県議が納得しなかった」(若手県議)。大場氏を代表にすることで落ち着いたものの、いったん代表に名前が挙がった県議を含め4人が反発。発足会見の直前、小楠氏に加入しない意向を伝えたという。若手の1人は「古い自民党を変えたいとの思いでやっているのに……」と嘆息した。

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 ◇新会派参加の県議
 自民改革会議のメンバーは次の通り。(敬称略)

 6期=天野一、大橋正己▽5期=前沢侑▽4期=大場勝男、小楠和男▽3期=赤堀佐代子、大石哲司、杉山盛雄、鈴木利幸、田島秀雄▽2期=小野登志子、山田誠▽1期=落合慎悟、竹内良訓、中沢公彦、中野弘道、宮沢正美、藪田宏行


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