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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1029名無しさん:2009/11/21(土) 00:52:00
>>1028

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091120ddlk22010225000c.html
県議会:自民県議団が分裂 18人で自民改革会議 /静岡
 ◇切り崩され第3勢力 現会派「再分裂の可能性も」
 自民党県議18人が19日、新会派「自民改革会議」の旗揚げを正式に表明した。県議会(定数74)の過半数の40人を抱えた自民党県議団は22人になるが、最大会派を目指した「自民改革会議」も切り崩され、当初見込みより縮小。民主党系の「平成21」(21人)に次ぐ、第3勢力になる見通しだ。ただ自民党県議団が一枚岩の対応を貫けるかは見通せない。県政に続き国政でも「下野」し、足並みの乱れから始まった分裂劇の余震がいつ収まるのか、予断を許さない。【浜中慎哉】

 自民改革会議の18人は19日、そろって県議会で記者会見し、代表に大場勝男氏(掛川市)、副代表に杉山盛雄氏(沼津市)、小楠和男氏(浜松市南区)、大石哲司氏(牧之原市・榛原郡南部)を選んだと発表した。

 大場代表は会見で「県民目線の政策集団として行動する」と強調。1〜6期までの18人には川勝平太知事に距離を置く県議が目立つが、大場代表は「知事に反対する勢力ではない」と強調した。

 新会派をめぐっては、同党県連の前幹事長の小楠氏と、前政調会長の大石氏ら6人が今月2日記者会見し、発足させる意向を初めて表明。これに先立つ会合では県議22人が出席し、大石氏は当時、記者団に「新会派は最大会派に十分なり得る」と自信を示していた。

 だが、結果的に所属議員数は減少。大場代表は会見で「4人が新会派に入るのを辞退したいということだった」と述べ、険しい表情を浮かべた。

 一方、新会派に移らず、現会派に残る考えの自民党県議の一人は「そのまま残ったメンバーも一致団結しているわけではない。会派が再分裂する可能性がある」と話す。

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 ◇自民分裂後の県議会勢力(定数74)
自民党         22人

平成21(民主系)   21人

自民改革会議(新会派) 18人

公明党          6人

民主党・無所属クラブ   4人

共産党          1人

無所属          2人

 ※19日現在


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