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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

10千葉9区:2008/11/03(月) 20:46:36
なぜか宗田理が現職応援・・・


早川 :現職、連合推薦、作家の宗田理、元社会党衆院議員
小久保:前自民党豊橋市支部長
佐原 :元国土省OB、自民党県連推薦 山本明彦・浅野勝人
魅力なく超低調

 任期満了に伴う豊橋市長選挙は11月2日告示、9日投開票の日程で行われ、告示まで残り半月になった。4選をめざす無所属の現職、早川勝氏(67)を軸に、前自民党豊橋市支部長で離党した無所属の前県議、小久保三夫氏(67)と元国土省OB、佐原光一氏(54)=自民党県連推薦=とが追い上げる三つ巴(どもえ)戦だが、発表された政策やマニフェストに争点となるような大きな違いはなく「代議士お抱えの新人候補と市議県議30年のベテラン新人では魅力を感じない」といった有権者の声が聞こえ始めた。超低調だ。

 【風船しぼむ】一時、衆院選との同日W選挙が確実視されたことから、衆院選に引っ張られる形で投票率アップが期待されたが「解散風」が急にないでしまい、同日W選挙の可能性がほぼ消えると「まるで風船がしぼんだようだ」と言われるほど、低調になってしまった。

 【3氏とも東三河広域合併推進】現職の早川市長が東三河広域連携・合併の推進を前面に押し出すと、他の2候補もニュアンスの違いこそあれ、そろって同調し、争点にならなくなった。

 【多選弊害】佐原、小久保両氏とも多選禁止(3選まで)を訴え、4選をめざす現職の早川氏を直撃。小久保氏は市長退職金の廃止も掲げた。
 早川氏は「市民の判断を仰ぎたい」としている。

 【政治姿勢こそ争点】早川氏は連合の推薦は得ているものの、民主党の推薦はない。市民党を任じている。自民党歴30年の小久保氏は、離党した途端、市民党を自認するようになった。

 佐原氏も一時市民党を口にしていたが、自民党衆議院議員の山本明彦氏との「二人三脚」が色濃くなり、このところ口にしなくなった。

 地方分権―主権時代の中で、早川氏は地域の自主自立を訴え、小久保氏も同じような口調。佐原氏だけが市政と国政のパイプを強固にする従来型の姿勢を主張する。

 掲げた政策よりも、実現する手法―政治姿勢を争点にした選挙になりそうだ。
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=25514&categoryid=1


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