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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

981チバQ:2011/02/02(水) 01:10:14
http://mytown.asahi.com/areanews/hiroshima/OSK201101300074.html
自民、厚労官僚の松井氏擁立で最終調整 広島市長選
2011年1月31日

 4月10日投開票の広島市長選で、自民党県連が、厚生労働省中央労働委員会事務局長の松井一実氏(58)を擁立する方向で最終調整していることが30日分かった。松井氏は朝日新聞の取材に対し、「やってもいいというニュアンスは伝えた」と出馬に意欲を示した。ただ立候補する場合は無所属で、民主党を含めた幅広い支援が得られる枠組みを「条件」としたという。

 松井氏は広島市出身。市立基町高、京大法学部を卒業後、1976年に労働省(当時)に入省。厚生労働省官房総務課長、同審議官労働基準担当、同大臣官房総括審議官国際担当などをへて、2008年7月から現職。

 松井氏は先週、出馬の打診を受け、長く労働行政に携わった経験から「労働環境の改善は、地方が主体でやらないといけないと思っている。それを実行できるからやってもいい」などと前向きに回答したとした。その上で支援の枠組みについて条件をつけたことを認め、「向こうに(返事を)投げたわけだから話を整えてくれるだろう。話がきたら答えを出さないといけない」と話した。

 自民党県連は「党の枠組みを超えて幅広い支持が得られる候補」を前提に、候補者選びを進めてきた。今後、市議らの意向を確認し、幹事会などの手続きを経て擁立を決定したい考えだ。

 一方、「原則として相乗りはしない」としてきた民主党県連代表の三谷光男・衆院議員は「引き続き人選を進めている」とし、自民との連携について「何も聞いていないので今は答えられない」とした。連合広島の伊丹幸男会長は「民主の動きを最優先に考えたい」とした。

 同市長選にはこれまで、元広島市議の大原邦夫氏(61)、市民団体代表の呉羽山人氏(60)、市議の桑田恭子氏(49)、建築事務所代表の田中正之氏(51)が立候補を表明している。(山下奈緒子、水田道雄)


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