したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2030チバQ:2013/06/12(水) 23:44:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20130611-OYT8T01480.htm
後継誰に?与党動く・・・高谷・岡山市長不出馬

<中央官僚や市議の名 財界関係者も注視>



不出馬表明後、記者会見で思いを語る高谷市長(岡山市役所で)  「若い人に委ねる時期が来た」。11日に開会した岡山市議会定例会の本会議で、高谷茂男市長(76)が10月6日投開票の同市長選への不出馬を表明したことを受け、与党会派などの動きがにわかに慌ただしさを増してきた。高谷市長は「後継者がいる」と発言したが、水面下では中央官僚や市議などの名前が複数取りざたされており、市内の政財界関係者は「告示まであと3か月余り。どう選挙の構図が固まるか」と注視している。(池内亜希、竹上史朗、藤原慎也)

■高谷市長

 高谷市長は議場での不出馬表明後、市役所で記者会見。「私も76歳。私の考えを継承して市民のためにやってくれる若い人材がいれば退任したいと思っていた」としたうえで、「推薦できる後継が決まった」と述べた。

 具体名は公表しなかったが、「行政の経験があり、市民のことを思ってやってくれる人」とし、「岡山の可能性を発揮し、全国、世界に岡山を売っていける町づくりをしてほしい」と期待をかけた。

■与党会派

 保守系会派の市議らによると、高谷市長のいう“後継者”は、県出身の中央官僚という。ある議員は「近々、立候補の表明があるのでは」と話す。

 一方、別の議員からは「岡山をよく知っている人が市長になるべきだ」との声も聞かれ、他の人物を擁立する動きも出ている。実際に準備を進めている市議もおり、周囲に意向を伝えているというが、乱立を懸念する声も出ている。

■各党県組織

 天野学・自民党県連幹事長は「政令市移行などで頑張られた。年齢的な面も含め、役割を終えたと考えたのでは」とし、「今後の市長選への対応は、党の市議や岡山1、2区の衆院議員次第」とした。

 民主党県連の高原俊彦幹事長代行は「政令市移行を実現したが、市民からは『政令市になって何が変わったか』という声も聞く」と指摘。「党所属の市議と相談して決めることになるが、具体的な党としての対応は参院選後に本格化するだろう」とした。

 公明党県本部の景山貢明代表は「政令市移行や行財政改革によく頑張った」と評価。市長選については、「党所属の市議の意見を聞いてからになるが、早急に対応したい。独自候補は擁立しない」と話した。

■財界

 岡山商工会議所の関係者は市長選について、「財界としては、顔ぶれが出そろわないと何とも言えない」と慎重な姿勢。一方で、「これから10日位で、誰が出るかといった枠組みはめまぐるしく変わっていくだろう。保守系候補がどのように一本化されるかを注視していく」とした。



 同市長選には、いずれも無所属の新人で市議の熊代昭彦氏(73)と市民団体代表の氏平長親氏(65)(共産推薦)が立候補を表明している。

(2013年6月12日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板