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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1773
:
チバQ
:2012/11/19(月) 23:11:48
>>1751-1752
>>1756-1757
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000001211190008
雲南市長に速水氏
2012年11月19日
◆実績強調し3選/新市議続々と◆
雲南市の市長選挙と市議会議員選挙(定数22)は18日、投票された。即日開票の結果、市長選は、自民・公明の推薦を受けた現職の速水雄一氏(66)が、新顔で介護福祉事業会社長の藤原隆広氏(63)=共に無所属=を破って3選を果たした。投票率は市長選81・61%、市議選81・62%(前回84・57%)。当日有権者数は3万4989人。
速水氏は、旧加茂町長時代と2004年の6町村の合併で初代市長に就任してからの通算6回が無投票当選で、今回初めて選挙戦に臨んだ。2期8年の実績を強調し、まちづくりを引き続きリードすることを訴えた。推薦を受けた政党、団体に加え、全市に張り巡らした後援会組織がフル回転した。
速水氏の支持者らは加茂文化ホールに集まり、開票速報を見守った。「当選確実」が伝わり、速水氏が姿を見せると大きな拍手に包まれた。速水氏は支援への感謝の言葉を述べ「これからも市民の満足度を高めるために全力を尽くす」と決意を語った。
藤原氏は、市長選告示まで1カ月を切って立候補を表明した。速水氏の連続無投票当選を阻止し、市政への批判票の受け皿にはなったが及ばなかった。
今回から定数2減の市議選は23人(現職15、新顔8)が競り合い、深夜までに新議員が相次ぎ誕生した。
◆解説/過疎、自ら努力も必要◆
雲南市は「平成の大合併」で県内唯一、市制に移行した。その合併を主導したのが、3選を果たした速水市長だ。
人口4万2千人、面積553平方キロは、国が地方財政を設計する「標準団体」の面積160平方キロに対して3・5倍、人口10万人の半分以下、1平方キロ当たりの人口密度も200人に対し76人の過疎自治体だ。合併後も人口減少が続き、高齢化率は32・9%に達した。
2015年度からは、合併特例で旧6町村分を受け取っていた地方交付税が、1市と算定されて減額が始まる。速水市長は岡山県真庭、美作、広島県安芸高田の3市長と交付税制度研究会を組織し今年9月、過疎自治体に配慮した制度の確立を総務相に申し入れた。
地域を維持するために、基礎自治体が政府に声を届ける意義は大きい。それと共に地域自らの努力も欠かせない。信任を得た速水市長と新議員、そして市民が「幸運なんです。雲南です。」のフレーズにふさわしいまちづくりを進めてほしい。(岡田和彦)
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