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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1714チバQ:2012/10/14(日) 17:08:22
>>41>>1488
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121014-00000247-mailo-l32
選挙:安来市長選/安来市議補選 きょう告示 市長選、課題巡り激戦か /島根
毎日新聞 10月14日(日)15時45分配信

 任期満了に伴う安来市長選は14日、告示される。市長選には2期目を目指す現職の近藤宏樹氏(67)と、元市議で新人の勝部幸治氏(53)の2人がいずれも無所属での立候補を予定している。市庁舎の建て替え問題などを巡り、保守系同士の激戦となりそうだ。人口約4万1000人の課題を探った。【金志尚、目野創】
 ◆庁舎建て替え
 安来市中心部の同市安来町に位置する市本庁舎。1956年建築の同庁舎の今後について、市では長く議論が続く。
 前回選では、本庁舎を切川町に移転して新築し、04年の合併以降も残る広瀬、伯太各庁舎の行政機能をすべて本庁舎に集約する「総合庁舎方式」を当時の市長が主張。一方、近藤氏は分庁舎を維持し、本庁舎だけを現在地で建て替える「分庁舎方式」を訴え、初当選した。
 その後、市議会側と近藤氏が対立を深めるなど紆余(うよ)曲折を経て、昨年3月、切川地区の所有者が了解することを条件に市議会は建て替えを容認した。だが、補償を求める所有者側と市の交渉は難航し、いずれの方式も進んでいない。
 また、移転先近くに計画され、「市の新たな『背骨』になる」(市商工観光課)と期待された県道切川バイパスも、移転が進まないため整備のめどは立っていない。
 こうした現状に対し、選挙戦では近藤氏が分庁舎方式を改めて訴える一方、勝部氏は「ニュートラルな立場で判断する」との方針を示している。
 ◆産業振興
 山陰道安来インターチェンジの近くで08年3月に完成した「安来インター工業団地」。市が整備した4区画は、進出企業がすべて決まった。企業誘致は順調に進み、雇用創出や地域経済活性化へのメリットも大きい。しかし、「用地確保はこれ以上は難しい」(市商工観光課)との課題も抱えている。
 現在、市は中小企業などを対象に最大200万円を助成する「産業サポートネットやすぎ」を独自に実施。07年4月の開始から今年9月末までに30件の利用があった。市外企業の誘致から、市内企業の育成・発展へ。どのようにうまくシフトしていくかが、今後の鍵となりそうだ。
 ◇市議補選も
 市長選と同時に告示される市議補選(改選数4)には4人が立候補の準備を進めている。いずれも立候補の届け出は、14日午前8時半から午後5時まで、安来市役所安来庁舎3階の第三会議室で。投票は21日午前7時から市内33カ所で。午後9時5分から安来市民会館で即日開票される。
10月14日朝刊


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