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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

935チバQ:2010/06/22(火) 22:39:14
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100622/wky1006220238003-n1.htm
連合和歌山、難しい選択 知事選で民主独自候補擁立
2010.6.22 02:37
 12月に任期満了となる知事選に、藤本真利子県議(56)を擁立することを決めた民主党県連。前回知事選に候補者を立てられなかった経緯から、独自候補擁立へ人選を進めてきた。だが知事選をめぐっては、同党最大の支持組織、連合和歌山が難しい選択を迫られることになった。(渡邉陽子)

 和歌山市内で20日開かれた県連の常任幹事会で藤本氏擁立が決まった。参院選公示直前のこの時期になったことについて、県連代表の岸本周平衆院議員は「藤本氏と候補者が一緒に県内を回ることで、参院選での相乗効果を期待したい。また知事選まで半年を切り、決定はぎりぎりのタイミングだった」とした。

 しかし、日程の調整がつかないとして、常任幹事会には3人の衆院議員が揃わなかったうえ、幹事会メンバーの連合和歌山幹部らが欠席。ある幹部は「知事候補者を決める大切な会議なのにこの状況では、“全会一致”とはとてもいえない」としていた。

 そうした中、県連最大の支持組織、連合和歌山が難しい決断を迫られている。21日には傘下の自治労県支部が県職員労働組合に続き、再選を目指す仁坂吉伸知事の推薦を決めた。

 民主県連は藤本氏への推薦を連合和歌山に要請する予定だが、村上正次・連合和歌山会長は「知事選の争点が明確でない中、連合が“また裂き”になってまで民主候補推薦に回ることは難しい」と話す。

 自主投票、現職推薦の可能性も視野に入れながら、連合和歌山は難しい選択を迫られている。


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