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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

907チバQ:2010/06/02(水) 22:09:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100601-OYT8T01206.htm
嘉田氏「みんな」に支援要請
 24日告示、7月11日投開票の知事選で、再選を目指して無所属での立候補を表明している嘉田知事が、各政党への支援要請の動きを強めている。知事はこれまで、〈県民党〉を掲げて県議が所属する政党に支援を呼びかける方針を打ち出していたが、5月末には、所属議員のいない「みんなの党」にも支援を求めていたことが判明。知事選が参院選と同日選になる見通しも相まって、各政党の動向が注視される。

 知事選には、嘉田知事のほか、自民党前衆院議員の上野賢一郎氏(44)、共産党県委員会などでつくる政治団体が推す前県労連議長の丸岡英明氏(61)の2新人が、それぞれ無所属での立候補を予定。民主、社民両党は嘉田知事の支援を決めており、各政党が事実上、激突する構図となっている。

 知事は5月31日、政府提案のため上京。国会で民主党副幹事長に要望を伝えた後、みんなの党の渡辺喜美代表に会うため、議員会館に向かった。突然の訪問で渡辺代表は不在だったが、秘書に支援要請を伝えたという。

 政党支援の在り方について、知事はこれまでの記者会見で「議会に代表を送っているすべての政党、会派の皆さんと協力したい」などと説明。4月以降、民主、自民、公明、社民各党の順に依頼に回った。共産党にも要請する意向だったが、事前に断られている。 知事は1日、読売新聞の取材に対し、「県議会に関係する政党だけではなく、国政(に関係する政党)とも協力をしないと安定的な県政運営はできない」と理由を説明。みんなの党のほか、舛添要一代表が率いる「新党改革」にも要請を検討していることを明らかにした。

 一連の知事の動きに、ある県議は「県議会で会派を構成している自民や民主といった既存政党が国民の支持を集められていないと感じ、県政運営に関係なく、支持率が上がっている政党にもお願いに向かったのではないか」とみている。

(2010年6月2日 読売新聞)


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