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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
8263
:
OS5
:2024/11/18(月) 09:19:30
誤算も
清水に対して日本維新の会は推薦や支持を出さなかったが、県組織の兵庫維新の会が支援した。
出陣式には党所属の国会議員らも駆けつけた。
さらに告示後には、自民党の神戸市議と会談。会派として支援を受けることを確認したという。
自民党市議の1人は維新の会との関係について「清水と維新の距離感は懸念するところだ。だが、今いる候補の中では最善の選択肢を支持者に示せる」と説明した。
しかし誤算もあった。兵庫維新の会の幹部によると、所属議員の動きにエンジンがかからなかったという。要因の1つは自民党との連携だったと説明した。
兵庫維新の会幹部
「日本維新の会が推薦をしなかったことと、神戸市議会の自民党会派が支援を決めたことに若手の地方議員が戸惑い、動きが止まってしまっている。『我々が応援に行っても良いのか』と二の足を踏んでしまっているようだ」
さらに選挙戦中盤の情勢で、斎藤が追い上げているなどとする見方が広がると、維新の内部から「清水ではなく、事実上、斎藤を支援しているのではないか」と指摘を受ける地方議員が複数人出てきたというのだ。
そのうちの1人とされた議員に取材すると「党から言われたことはもうやった。ちゃんとポスターも貼ったし。でも、今後の清水への応援は要検討だ。いろいろあって、やる気がしぼんできた」と明かした。
そして「斎藤氏への投票を支援者に呼びかけるのか」と聞くと「トップシークレットだ」とかわした。
選挙戦終盤、清水は訴えを続けた。
「力を合わせて今の混乱している兵庫県政をなんとか立て直していきたい。新しい兵庫県をつくっていかないと、ずっと対立が続いてしまう。知事が1か月不在で、こういった状況では県民の声は十分届いていない。こういったものも解消していく」
県政を託されたのは斎藤
全国の注目を浴びた今回の知事選。
対立陣営の支持者同士とみられる衝突が起きる場面が見られたほか、自分の当選を目的としないと言い切る候補者も立候補するなど、異例の事態となった。
そして、開票の結果、
▽斎藤元彦、無所属・前。当選。111万3911票。
▽稲村和美、無所属・新。97万6637票。
▽清水貴之、無所属・新。25万8388票。
▽大澤芳清、無所属・新。7万3862票。
▽立花孝志、無所属・新。1万9180票。
▽福本繁幸、無所属・新。1万2721票。
▽木島洋嗣、無所属・新。9114票。
前知事の斎藤が、前兵庫県尼崎市長の稲村らを抑え、2回目の当選を果たした。
投票率は55.65%。前回・3年前の選挙に比べて14.55ポイント高くなった。
斎藤は、開票が行われた夜、こう述べた。
「皆さんの力が結集して選挙戦を勝ち抜くことができ、大きな支援に感謝を申し上げる。もともとSNSは、あまり好きではなかったが、応援してくれる方がSNSを通じて広がるという、プラスの面をすごく感じた」
「改めて今回の文書問題で、県民の皆さんに県政に対する不安を与えたことについて大変申し訳なく思う。選挙戦では、『もっと改革をして県政を前に進めてほしい』という期待を多くいただいた。指摘や批判も真摯に受け止め、県職員や県議会、そして市や町の首長の皆さんとも信頼関係をもう一度構築して県政を前に進めていきたい」
斎藤の勝因と今後の県政運営は?
斎藤自身も話しているとおり、SNSが再選の原動力になったとみられる。
NHKの出口調査で、投票する際に何を最も参考にしたか聞いたが、「SNSや動画サイト」が30%と、テレビや新聞よりも多くなり、このうちの70%以上が斎藤に投票したと答えている。
また、投票で重視したこととして「政策、公約」や「改革姿勢」といった回答が「県政運営の安定」よりも上位に来ていて、いずれも半数以上が斎藤に投票したとしている。
対立候補が訴えた「県政の立て直し」が有権者に強く響かなかったとも言えそうだ。
斎藤さんの今後の県政運営については、選挙で勝利したとはいえ、県政の混乱がただちにおさまるかどうか、現時点では見通せない。
告発文書をめぐって、事実関係の調査を進めている県議会の百条委員会は18日、さっそく議員が今後の対応を協議する方針だ。
委員を務めるある県議は「百条委員会で追及の手をゆるめるつもりはない」と話している。
また選挙戦の終盤には、県内の29市のうち22の市長が「県政のこれ以上の混乱は決して許されない」などとして、稲村の支持を表明した。
民意は斎藤を選んだが、県政の安定に向けては当面、予断を許さない状況が続くことになりそうだ。
(文中敬称略)
(17日・18日のニュースなどで放送)
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