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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

792名無しさん:2010/03/31(水) 16:03:01
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100331000106&genre=A2&area=K00

Kyoto Shimbun 2010年03月31日(水)
ネットつぶやき、どこまでOK?
京都府知事選 「想定外」選管困惑

 短文をネットに投稿する交流サイト「ツイッター」が、京都府知事選(4月11日投開票)で争っている両陣営の選対関係者の間で話題になっている。公職選挙法は選挙活動での利用を禁止しているが、一般市民が「演説を聞いた」「かっこいい」といった事実や感想をつぶやく場合、どこまで許されるのか、明確な基準はない。府選管は「売名行為なら違反となるが、見分けるのは難しい」と、困惑している。

 「京都・宇治で山田啓二知事の集会に参加しました」−。京都選出の参院議員は3月中旬、ツイッターにこう書き込んだ。市民に政治を身近に感じてもらおうと日に数回、活動を報告している。「自分の政治活動として集会に参加したなど客観的事実は違法とは思わない」と話し、告示後も削除せず、選挙中も報告は続けるという。

 門祐輔候補の支持者も告示前「門先生の演説会がありました」など、活動報告を書き込んできた。しかし告示後は「弁護士に、更新しなければ問題ないのではと言われたが、何かあれば迷惑がかかるので、履歴も削除した」という。

 総務省によると、候補者や支援団体のホームページやブログは政治活動に利用できるが、告示後は選挙活動とみなされ、基本的には更新できない。ツイッターも同じ原則だ。

 今回の知事選では、告示直前からツイッター上での一般市民の「つぶやき」が増えている。中には、両候補の政策の賛否や当落予想、人物についての評価も書き込まれている。

 府選管は「公選法はネット社会を想定していない。一般的には個人の感想なら違反ではない。支持拡大を意識した書き込みならば、売名行為に当たるが、判別するのはなかなか難しい」としている。

≪ツイッター≫

 身の回りの出来事や関心ある情報などを140字以内で投稿するインターネットサービス。2006年に米国で始まった。リアルタイムで更新でき、若者を中心に利用が急増している。登録が必要だが利用は無料。個人の情報発信力が拡大し、世論への影響力も増しつつある。


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