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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

774チバQ:2010/03/23(火) 18:55:45
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001003230001
異例の再戦に批判票/白浜町長選
2010年03月23日

■水本氏初当選


 異例の半月後の再戦となった白浜町長選は、新顔の逆転勝利で幕を閉じた。22日夜に白浜会館で開票された結果、元高校教諭で無所属新顔の水本雄三氏(56)が、7日の出直し選で再選された無所属現職の立谷誠一氏(60)を破り初当選を果たした。投票率は68.14%(前回75.09%)。当日有権者数は1万9714人。


 千畳敷近くにある水本氏の事務所に当選の一報が入ると、支持者から歓声が上がった。万歳を繰り返した水本氏は「皆様からいただいた良識を大切にしていく。公平・公正で透明性を高めた日本一の白浜町にします」と話した。取材に対し「(立谷氏は)任期を全うすべきだという思いが町民にあった」と語った。


 水本氏は出直し選で立谷氏に1339票差で敗れたが、今回の選挙では「2度の選挙は税金の無駄遣い」などと立谷氏の手法への批判も展開した。また事実上半月あまりに及んだ選挙戦の中で知名度不足をはね返し、旧日置川町地域などにも運動が広がった。出直し選と同様に、町長の退職金返上などの公約を訴えた。


 町内にあるごみ焼却場(清掃センター)の使用期限延長についての地元の保呂区との協議をめぐり、立谷氏が2月に辞職。今月7日の出直し選で返り咲いた立谷氏の任期が、公職選挙法の規定で25日までの19日間しかないため、わずか15日後に同じ顔ぶれで投票が行われた。


 ごみ焼却場の使用期限については、立谷氏の辞職後の2月27日、町長職務代理者の副町長と保呂区が半年間の延長で合意。交渉に当たった広畑実副町長は出直し選で立谷氏が返り咲いた直後の9日、「区切りがついた」として辞職している。10月以降どうするかはまだ解決していない。


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