したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7584OS5:2023/03/29(水) 16:52:06
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20230328-OYTNT50042/
<統一選2023> 県議選情勢(上) 
2023/03/28 05:00
選挙・和歌山
この記事をスクラップする
 春の統一地方選・前半戦で4月9日に投開票される県議選(定数42)が、3月31日に告示される。14選挙区中、少なくとも5選挙区で選挙戦となる見通しだ。立候補予定者の顔ぶれや、各選挙区の構図を2回にわたり紹介する。(文中敬称略)

「18歳選挙権」世代、25歳にして立つ…ボランティアで興味・市民のために動く姿に憧れ
和歌山 衆院補選も視野

 和歌山市(定数15)
 井出益弘76自現〈10〉
 新島雄71自現〈7〉
 山下直也67自現〈7〉
 尾崎太郎57自現〈5〉
 森礼子54自現〈4〉
 林隆一60維現〈1〉
 岡本年永59維新
 浦平美博51維新
 岩井弘次65公現〈2〉
 小川浩樹56公新
 中尾友紀62公新
 奥村規子71共現〈4〉
 松坂美知子66共新 
 浦口高典68国現〈5〉
 加藤充也58参新
 長坂隆司66無現〈7〉
 片桐章浩61無現〈4〉
 藤本真利子69無現〈5〉

 県全体の定数の3分の1以上を占める選挙区。今回は現職12人と新人6人が立候補する見込み。衆院和歌山1区補選(4月11日告示、23日投開票)も見据えた選挙戦になりそうだ。

 現在6議席を占める自民は現職1人が引退予定で、残るベテラン現職5人が全員当選を狙う。同党は同じ和歌山市域を選挙区とする衆院1区補選に門博文を擁立しており、県連幹部の一人は「安定した候補で県議選を勝ち抜き、補選につなげたい」と語る。

 同じく補選に前和歌山市議の林佑美を擁立する維新は、現在の1議席から2増を目指し、現新3人が立候補する。県総支部幹部は「全員当選を目指しつつ、今後に向けて和歌山で政党名をアピールするチャンス」と意気込む。

 現在1議席の共産は2議席獲得を狙う。前回、前々回選も2候補を立てたが票の分配がうまくいかず党勢拡大はならなかった。前回選で649票差で落選した新人と現職の同じ顔ぶれで雪辱を期す。

 現在3議席の公明はベテラン現職2人が引退することを受け、和歌山市、田辺市で議員経験のある新人2人を新たに擁立し、現有勢力を維持する構え。国民民主も現職1人が6選を目指す。参政も新人1人を擁立し、県議選に初挑戦する。

紀の川 12年ぶり選挙戦か
 紀の川市(定数3)
 山田正彦81自現〈6〉 〈公〉
 坂本佳隆53自新    〈公〉
 杉山俊雄72共現〈1〉
 高田英亮78無新

 自民の岸本健が昨年2月、紀の川市長にくら替え当選したため欠員1となっていた。今回、自民、共産の現職に加え、前紀の川市議の新人2人が立候補を表明しており、2011年以来12年ぶりの選挙戦となりそうだ。

 新人のうち坂本は元沖縄・北方相の参院議員・鶴保庸介の秘書を長年務めたのち21年の市議選で初当選。高田は市議選で5期連続トップ当選を果たした実績の持ち主だ。

 自民現職の山田は7選を目指すが、共産の杉山以外は保守系で一部は地盤も重なるため票の食い合いが予想され、「全員が横一線」との声も聞かれる。

        ※  ※  ※

<注>並びは衆院勢力順などによる。氏名、投開票日現在の年齢、党派、新旧、当選回数。四角囲みは推薦政党。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板